ドイツ語質問箱

ドイツ語やドイツ語圏に関するご質問があればこちらにお書きください。できるだけ速やかに返信いたします。
また、メール送信フォームからも質問をお寄せいただけます。
New! ドイツ語特殊文字も入力・表示できるようになりました!!(入力はそれぞれのボタンを押下)
名前
Eメール 返信コール(コメントが付いたらメール連絡)
公開しないでメールを受けたい 公開する又は記入しない
タイトル
本文 改行無効 改行有効


title
本文中にURLがあれば自動的にアンカー(リンク)にする タグ(※1)を有効にする(投稿前に表示確認を)
暗証番号 ←この記事を削除するためです(変更可能)。4桁〜8桁の半角数字のみでご指定ください
設定保存     

(※1) 使えるタグは <B>(強調) <I>(斜体) <U>(下線) <FONT>(装飾) <A>(アンカー) のみです.
   タグを使用するときは「タグを有効にする」のラジオボックスを選択してください 閉じ忘れに注意.
(※2) 投稿後30分以内であれば編集(修正)が可能です.

全 1000 件 [ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 ] [最新の状態]
ページ 40 (391〜400)
今日はいい天気ですね。 引用
  2013/8/3 (土) 15:10:54 - Kaninchen - <メール送信> - No.1375510254
こんにちは、田中雅敏先生。

本日は結構なお日柄で。



今日はいい天気ですね。

1)Heute haben wir wunderschönes Wetter.

2)Wir haben ein wunderschönes Wetter heute.

3)Wir haben heute wunderschönes Wetter.

上記3つのうち不適切なSatzはありますでしょうか?

Wetterとheute はどちらが先にくるものなのでしょうか?

ein は不要なのでしょうか?

教えて頂ければ幸甚です。

宜しくお願いいたします。


返信1 返信-1
 2013/8/6 (火) 03:33:39 - 田中雅敏 - <mail@X-seminar.net> - No.1375510254.1
> 1)Heute haben wir wunderschönes Wetter.
> 2)Wir haben ein wunderschönes Wetter heute.
> 3)Wir haben heute wunderschönes Wetter.

> Wetterとheute はどちらが先にくるものなのでしょうか?

「昨日までは荒天だったが、今日は良い天気だ」のように、対比的 (kontrastiv) に表す
場合には、heute は 1) のように定動詞の左(つまり、文頭)に置くことが多いです(あ
るいは、3) で heute に強勢を置く)。

そのような対比的な意味合いではなく、単に「今日は良いお日柄ですね」という中立的な
ニュアンスの場合には、すべてを定動詞よりも右に置きます。このように、ある発言で新
情報として相手に伝えようとするものを「焦点」といいます。焦点に対して、聞き手が了
解済みの旧情報は、その発話の拠り所=場面設定=「話題」といい、文頭に置かれます。
通常は、文頭に話題要素が置かれ、それを叙述の起点として、それについての新情報が焦
点として伝えられます。ただし、文全体が焦点として伝えられる場合には、文頭には形式
的な主語である es を置いたりします(定義上は、文頭には話題要素が来ますが、それが
無いとなると、文頭が空っぽなのは困りますので、形式的に埋めるのです)。

なお、heute は、話者と聞き手が共有している情報(「今日」とか「今」とか「ここ」と
か)ですので、それ自身、場面設定要素になりやすいです。そうすると、3) のような語
順ですと、heute は定動詞よりも右にはあるものの、wunderschönes Wetter との対比に
おいては、やや話題要素として解釈されがちになりますので、それを防ぐ(heute も焦点
として解釈したい)には、2) のように heute を wunderschönes Wetter よりもさらに右
にもってきます。

> ein は不要なのでしょうか?

Wetter には ein は不要なのだと思いますが、それは Wetter が不可算名詞だからではな
いでしょうか(ein Wetter があるとしたら、zwei Wetter もあることが読み込まれてし
まいますが、それは不自然である、、、ということではないでしょうか)。

ですから、2) の例文から ein を外すとすると、1) も 2) も 3) も、いずれも発話可能
ですが、場面設定のための語がどれか、また焦点がどれかが、若干異なってきていると説
明できるのだと思います。

返信2 返信-2
 2013/8/6 (火) 20:06:59 - Kaninchen - <メール送信> - No.1375510254.2
こんばんは、田中雅敏先生。



誠に持って申し上げにくいのですが、田中先生のご丁寧なご解説の文章は8回以上読み直
しても理解しかねます。ぼくを含め、他のドイツ語学習初学者、ひいてはドイツ語圏の日
本語学習者にも理解できるように、1)2)3)の独文の和訳を添えて頂ければ、至福の至りで
す。いかがでしょうか?

よろしくお願いいたします。

ドイツの アッセ buchstabieren 引用
  2013/8/1 (木) 20:59:19 - Kaninchen - <メール送信> - No.1375358359
こんばんは、田中雅敏先生。お久しぶりです。







本日の北海道新聞の夕刊に「ドイツのアッセでは。。。」という新聞記事が



ありましたが、Buchstabieren Sie bitte den Ortsnamen !



些細な質問で恐縮ですが、voraussichtlich A s s e ?



教えて頂ければ幸甚です。



宜しくお願いいたします。

返信1 返信-1
 2013/8/1 (木) 22:22:54 - 田中雅敏 - <mail@X-seminar.net> - No.1375358359.1
「アッセ」につきましては、恥ずかしながら存じませんでしたので、調べてみました。
http://www.endlager-asse.de/

アッセという都市があるわけではなく、ニーダーザクセン州にある
Asse-Heeseberg-Höhenzug という丘陵地にある「核廃棄物最終貯蔵所(Endlager)」の施
設名のようです。丘陵地の名称(の一部)でもあり、Endlager の名称でもあるというこ
とのようです。

「アッセ ドイツ」のキーワードでウェブ検索しますと、いろいろと動画も見られるよう
です。お読みになった北海道新聞の記事も、「核廃棄物」関連の内容だったのでしょう
か。キーワードが合っていれば、上述の施設名でよろしいのではないかと思います。

返信2 返信-2
 2013/8/2 (金) 06:10:18 - Kaninchen - <メール送信> - No.1375358359.2
おはようございます、田中雅敏先生。







Jawohl,unser Herr Lehrer Tanaka,ich interessierte mich für das Endlager



"ASSE".



戦時中もKZというLagerがあり、現代もEndlagerがあり、ここ札幌のモエレ沼公園にも



札幌国際プラザのドイツ語ブログによると、Schneelagerがあるそうで、Lagerという



Wortはwichtig ですね。



この度はご迅速なご回答ありがとうございました。



暑い中、厚く御礼申し上げます。(^-^)

Rosenthalerstrasse の 〜er について 引用
  2013/7/16 (火) 22:00:59 - Opa - <メール送信> - No.1373979659
田中先生 (分かりにくいタイトルで済みません)

今夜(16日)”世界ふれあい街歩き” というTV番組でBerlinのシーンを
見てRosenthalerstrasse という道路標識に一瞬違和感を覚えました。
そういえば、〜er Strasse ってよく見かけたな、と思い出しつつ、語尾の、
er が気になり、独和大辞典の Strasse を見たら語釈の中に1例あり、
Die Koblenzer Strasse ; コブレンツ方面に通じる道路、とありました。
この例ではKoblenzer と Strasse が分かち書きなので er に Fugen-
element の働きはなさそうで、Rosenthalerstrasse の er の解釈で
悩ましいことになってきました。
Rosenthalerstrasse (続け書き)、Rosenthaler Strasse (分かち書き)など
よく見かける 〜er 式のStrasse表記と、Die Romantische Strasse 式の
女性名詞1格に付く形容詞語尾の 〜e を付けた表記は何か意味合いが
ちがうのでしょうか。 

返信1 返信-1
 2013/7/17 (水) 01:48:35 - 田中雅敏 - <mail@X-seminar.net> - No.1373979659.1
> Rosenthalerstrasse
> Die Koblenzer Strasse ; コブレンツ方面に通じる道路

> er に Fugenelement の働きはなさそう

地名の後ろに付く -er は地名を形容詞に変えるためのもので(先ほど、札幌時計台につ
いてのご質問をお寄せくださった方もあります)、その意味では -er- が単なる
Fugenelement (接中辞) の働きとは言えないですね。

Rosenthal → Rosentaler (ローゼンタールの;ローゼンタールの人々)
Koblenz → Koblenzer (コーブレンツの;コーブレンツの人々)

この -er は、それ自体が接尾辞ですので、それ以上変化語尾が付かないのが特徴です。
それに対して、romantisch のように、それ自体がそもそも形容詞であるものについて
は、格変化語尾が付きます。

なお、die Rosenthalerstraße と die Rosentaler Straße で続け書きをするか分かち書
きをするかにつきましては、おそらくですが、この Straße を文字通りの(物理的な)
「道路」として見るか(後者)、住所を表すための番地の一部としての名称として見るか
(前者)の違いではないでしょうか。die Koblenzer Straße や die Rosenthaler Straße
は、文字通り、Koblenz や Rosenthal に通じる道ということで、実際にこれらの土地に
近い場所にあるはずですが、die Koblenzerstraße や die Rosenthalerstraße は、別に
Koblenz や Rosenthal 近郊になくても構いません(ベルリンなど)。(…と思います。)

返信2 返信-2
 2013/7/18 (木) 12:30:12 - Opa - <メール送信> - No.1373979659.2
田中先生

分かり易い御説明をありがとうございました。

道路に立っているポールに取り付けられた長方形の「ストリート銘板」が

(記憶にある範囲では)続け書きが多い理由も良く分かりました。

ドイツ語の本を読めるようになるには 引用
  2013/7/13 (土) 16:08:12 - 長谷川 - No.1373699292
初めましてこんにちは。
ドイツ語の本を読むに当たり悩んでいることがありまして、
質問させてください。
ドイツ語の勉強を始めて五年くらいになり、中級をウロウロしているかんじです。
ドイツ語の本をたくさん読みなさいと言われ、チャレンジしているのですが、
読んでいてもドイツ語の指示代名詞が一体なんの単語、文章を指しているのか
わからないのです。わからない単語は辞書を引けばわかるのですが、
指示代名詞はそうはいきません。
わからないまま進んでもわからないのは変わらないので
つまらなくなり読むのを辞めてしまいます。
たくさん読んで行けばわかるようになるとも言われたのですが、
わからないまま読み進めるのが辛いです。
どうしたら指示語を理解でき、ドイツ語の本が
読み進めることができるのでしょうか?
教えていただけるととてもありがたいです。


返信1 返信-1
 2013/7/15 (月) 16:49:16 - 田中雅敏 - <mail@X-seminar.net> - No.1373699292.1
こんにちは。「指示代名詞が何を指しているかを判別するのが難しい」とのことですが、
関係代名詞はいかがでしょうか?関係代名詞も、指示代名詞と同様に先行詞を持ちますの
で、一種の指示代名詞です。

たとえば、Einige junge Leute kamen auf die Idee, eine Veranstaltung zur
japanischen Kultur abzuhalten, die damals in Frankreich
noch wenig bekannt waren.
(こちらのリンク先の記事を一部改編)

で、赤字で示した関係代名詞の先行詞は何でしょうか? die は女性名詞単数か複数形に
使います。女性名詞の先行詞なら (japanische) Kultur か Veranstaltung が考えられま
す。複数形であれば (einige junge) Leute が考えられます。関係節の定動詞が waren
で複数形を示していますので、先行詞は Leute ということになります(「数人の若者た
ちが日本文化についての催し物を開いてみようという考えに至った。彼らは(今でこそ有
名になったが)当時はまだ無名であった。」)

ただし、このように、指示代名詞(関係代名詞)が1格であれば、それに対応した定動詞
の形(単数か複数か)で判断できますが、

Einige junge Leute kamen auf die Idee, eine Veranstaltung zur
japanischen Kultur abzuhalten. Die waren damals in
Frankreich noch wenig bekannt.

1格以外ですとちょっと難しくなります。

Mir gefällt der rote Rock besser als der bunte [Rock] hier.
Den nehme ich.

のような場合、文法的には指示代名詞の den は男性名詞を指しますので(男性名詞4
格)、「赤いスカート」も「カラフルなスカート」も指すことができます。ただし、意味
的には「赤いほうがカラフルなのよりも気に入った」ということですので、前者を購入す
るのだろうとわかります。

このように曖昧さがある場合、より近いほうを指示するために dieser, 遠いほうを指示
するために jener を使い分けることがあります ⇒ Jenen [=den roten Rock] nehme ich.

曖昧さが生じてしまうことがあることは否めませんが、基本的には指示代名詞そのものの
「性別」と「数」で、先行詞がわかるしくみになっており、また先行詞はそれほど遠いと
ころに置かれないことになっていますので、情報が合致する先行詞を探してみてください。

なお、指示代名詞の先行詞と指示代名詞は「格」の点においてのみ、必ずしも一致するわ
けではありませんので、その点は注意が必要です。「格」は、先行詞も指示代名詞も、そ
れぞれが置かれている文の中身(動詞から見た役割)で決まります。

この回答でお役に立つでしょうか?あるいは、困難さはもっと他のところにあるでしょうか?

返信2 返信-2
 2013/7/16 (火) 13:04:45 - 長谷川 - No.1373699292.2
お返事ありがとうございました。
最初の例文の関係代名詞はKulturだと思ってしまいました。
私はきちんと読むことが全然できていないんだなと痛感しました。
多読しなきゃと思っていたのですが、
わたしの場合は、きちんと精読することの方が大事なきがしました。

二番目の例文のDieはわかりませんでした。
それに一文が関係代名詞、dass文で長文になっているものなども
頭が真っ白になります。
きちんと文の構造を丁寧に見ていけば、
いつか多読できる日がくるでしょうか?
そこまでこつこつ頑張らねば、ですね。

ご丁寧なお返事ありがとうございました。

返信3 返信-3
 2013/7/17 (水) 02:03:46 - 田中雅敏 - <mail@X-seminar.net> - No.1373699292.3
> 二番目の例文のDieはわかりませんでした。

これは、最初に挙げた関係代名詞の die と同じものです。関係節が「副文」であるのに
対して、二番目の例文はそれを「主文」として表現したものです。関係代名詞も指示代名
詞も先行詞を持つ仕組みは同じである、と書きましたので、それを具体的に表してみました。

二番目の例文が、指示代名詞の例文ということになり、これを読み解くのが難しいという
のが今回のご質問の出発点だったように理解しております。ですから、指示代名詞がわか
りにくければ、関係代名詞にしてみればどうかな、と思ったものですから、最初に関係代
名詞についてお伺いしました。

> それに一文が関係代名詞、dass文で長文になっているものなど

いわゆる「副文」の構造を見ると身構えてしまう、というような印象を持っておられるの
ではないかと拝察します。副文は、定動詞が文末に来ていることで判別します。副文であ
ることの見分け方はこのようにとても簡単で、あとはその副文が主文にとってどのような
働きをしているかがわかれば訳せると思います。「働き」は、副文の先頭にある接続詞や
関係代名詞を見ればある程度わかります。関係代名詞が置かれていれば、それは先行詞を
探す作業になりますし、dass か ob なら、主文の動詞の主語か目的語です。weil や
wenn など副詞的な接続詞であれば、文字通り、主文の副詞的な修飾部ということになり
ます。

> きちんと精読することの方が大事なきがしました。
> きちんと文の構造を丁寧に見ていけば、いつか多読できる日がくるでしょうか?

指示語が何を指しているか、あと、人称代名詞も同じです。er とあればそれを「彼」や
「それ」と訳してしまえば簡単ですが、実際には何を指しているのかを丁寧に確認してい
く必要があります。少なくとも er とあるときに、それが人なのかモノなのかを判別しな
いと、「彼」と訳せばよいのか「それ」を訳さなければならないのかで困ることにもなり
ます。

仰るとおり、文の構造をとらえるスピードが上がってきたと実感できるようになったら、
そのときには多読も難なくできるようになっていると思います。

返信4 返信-4
 2013/7/18 (木) 00:24:27 - 長谷川 - No.1373699292.4
お返事ありがとうございました。
私は人称代名詞もとても苦手です。
今までは多読してるんだと言い聞かせながら、
実際やっていることはいい加減だったなと気がつきました。
だから読む力がないんだなと。
これからはきちんと読む練習をしていこうと思います。
本当にありがとうございました。

札幌時計台 & 札幌人 引用
  2013/7/15 (月) 20:37:14 - Kaninchen - <メール送信> - No.1373888234
こんばんは、田中雅敏先生。

皆様、ご存知の「札幌時計台」は
1)Der Sapporo - Uhrturm
2)Der Sapporoer Uhrturm
3)Der Uhrturm von der Stadt Sapporo
4)Der Uhrturm in der Stadt Sapporo

札幌人 は
1)Sapporoter Bürger
2)Sapporoer Bürger
3)Bürger in Sapporo
4)Bürger von Sapporo

どれがam besten でしょうか?この2件について教えて頂ければ幸甚です。
急ぎませんので、宜しくお願いいたします。

返信1 返信-1
 2013/7/17 (水) 01:30:58 - 田中雅敏 - <mail@X-seminar.net> - No.1373888234.1
> 「札幌時計台」
> 1)Der Sapporo - Uhrturm
> 2)Der Sapporoer Uhrturm
> 3)Der Uhrturm von der Stadt Sapporo
> 4)Der Uhrturm in der Stadt Sapporo

どれが“一番よい”かは決められないのですが(何をもって最良とするかの判断基準を、少
なくとも私は持ち合わせておりません)、少なくとも 3) の Uhrturm von der Stadt
Sapporo は「札幌市が所有する時計台」の意味が強くなると思いますので、この時計台が
市営であれば事実に合いますが、もし市営でなければ(民営あるいは道営、国営など)避
けたほうが無難かもしれません。

> 札幌人
> 1)Sapporoter Bürger
> 2)Sapporoer Bürger
> 3)Bürger in Sapporo
> 4)Bürger von Sapporo

上と類似しますが、von を使う頻度はやや落ちるような気がします。Sapporoter か
Sapporoer かは、どちらが良いのかわかりませんが、-er をつけておけば一般的には対応
できるのではないかと思います。日本の地名のように母音で終わるドイツの地名でも
Jena → Jenaer のようになっているかと思います。Tokio の形容詞形が Tokioer ではな
く Tokioter になると言われているのは、語末に io という二重母音が来ているからでは
ないでしょうか。どれが“一番よい”かはちょっとわかりません。

返信2 返信-2
 2013/7/17 (水) 02:38:44 - Kaninchen - <メール送信> - No.1373888234.2
どうも、この度はぼくの質問にKöpfchenを悩まされて頂きありがとうございました。
お礼の言葉もありません。田中先生のご回答に対しては、地元の”札幌人”として
市営なのか、道営なのか、恥ずかしながら存じておりません。
でも、それぞれどれもさして文法的に誤りがないこと。(Sapporoterは除く)
それはとてもIch habe mich erleichtert.しました。田中先生のご尽力に改めて感謝申
し上げます。では。失礼します。

やめて頂きたいのですが 引用
  2013/7/11 (木) 20:53:00 - Kaninchen - <メール送信> - No.1373543580
こんばんは、田中雅敏先生。お久しぶりです。お元気ですか?

タイトルの独訳に
Ähm...Ich wünschte,wirklich,du wurdest das lassen !
という独文が日本の人気漫画家の某コミックのドイツ語版にあったのですが、
wurdestが理解困難です。
どのような仕組みでwurdestが現れるのか?直訳するとwurdestはどのように訳される
のか、wünschteは接続法U式の「外交話法」ですよね?
教えて頂ければ幸甚です。
宜しくお願いいたします。

返信1 返信-1
 2013/7/12 (金) 18:25:53 - 田中雅敏 - <mail@X-seminar.net> - No.1373543580.1
直接的に「やめて!」というと角が立つときに、「やめてもらえたら嬉しいんだけど」と
遠回しに言うわけですね。これを「外交話法」とか「婉曲話法」と呼んでいるわけです。
これは要するに「非現実話法」ですから、接続法U式が使われます。

ご指摘の文も wurdest ではなく würdest ではないかと拝察します。

ich wünsche ではなく ich wünschte (できることなら〜であることを願いたいものだ)
du wirst ではなく du würdest das lassen!(できることなら君がそれをやめる)
⇒「できることなら、君がそれをやめてくれることを願いたいものだ。」

返信2 返信-2
 2013/7/12 (金) 19:27:27 - Kaninchen - <メール送信> - No.1373543580.2
こんばんは、田中雅敏先生。

Ach,,komisch.Also ausgesprochen finde ich den Satz einen Druckfehler.
この度は、時期的にお忙しく、過酷なお天気の中、お早いご回答をして頂き、
厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
お体にお気を付けください。では。Bis dann !(^-^)

esについて 引用
  2013/6/24 (月) 00:02:00 - ボビコ - <mie@coffee.ocn.ne.jp> - No.1371999720
こんにちは。以前にも質問させていただき、たいへん助かりました。またどうぞ、よろしくお願いいたします。ふたつあるのですが、まず、次の文にあるesを、どのように訳したらいいのかわかりません。   er pflückte den Duft—und die's sahn, verziehn es ihm nicht.   彼は香りを摘んだ—  そしてそれを見た者たちは、彼をゆるさなかった。意味はだいたい左記のようになるかと思われますが、ここで es がどのような役割をしているか教えてください。主語なのか、何を受けているのか、全くわかりません。仮主語であっても、Celanの詩語なので、es は何らかの役割をしているかと思われます(フロイトのesのような)。二つめの質問は、やはりCelanの詩からなのですが、   Unendlich hor ich den Stein in dir stehn.の最初の「無限の」の Unendlichは「石」にかかっていくとみていいでしょうか?Unendlichの後は行換えされています。ご回答お待ちします。

返信1 返信-1
 2013/6/25 (火) 07:06:29 - 田中雅敏 - <mail@X-seminar.net> - No.1371999720.1
> er pflückte den Duft ― und die's sahn, verziehn es ihm nicht.
> 彼は香りを摘んだ―  そしてそれを見た者たちは、彼をゆるさなかった。

この中だけで判断するのでしたら、es は dass er den Duft pflückte を指すのではない
かと思います。die's sahn の es は目的語でしょう。die が主語で、動詞が複数形
sahen になっています(sahn は sahen のことです)。同様に、 verziehn es ihm nicht
の es も目的語です。

なお、die's sahn の die が何を指しているかは、ここからだけではわかりません。訳し
てくださっているように die Leute, die es sahen, verziehen es ihm nicht の意味な
のか、またなぜここで sahen が後置されているのかもわかりません。定動詞後置は従属
節(副文)に使うのですが、die's sahen が副文だとして、どの主文に従属しているので
しょうか。

> Unendlich hor ich den Stein in dir stehn.
> の最初の「無限の」の Unendlichは「石」にかかっていくとみていいでしょうか?

hor は hör でしょうか(höre ich)。den Stein in dir stehn (その石が君の中にある)
というのが不定詞ですので、もし unendlich が「石」にかかるのでしたら
den Stein unendlich in dir stehn となるはずですので、この unendlich は hören に
かかると見たほうが良いと思います(「無限に(絶えず)…が聞こえる」)。

返信2 返信-2
 2013/6/26 (水) 22:32:11 - ボビコ - <mie@coffee.ocn.ne.jp> - No.1371999720.2
田中先生



さっそくのお返事、どうもありがとうございました。

es が目的語であることが、よくわかりました。



また、先生が補助線を引いてくださった die や sahen

について、これからよく考えます。



とりいそぎお礼まで申し上げます。
























返信3 返信-3
 2013/6/27 (木) 03:56:52 - 田中雅敏 - <mail@X-seminar.net> - No.1371999720.3
はい、また何かひらめきがありましたら、書き込んでいただければと思います。
Celanの詩は専門家でなければ(予備知識がなければ)読むのは難しいのですが、私でわ
かる範囲のことはお答えできるようにします。

返信4 返信-4
 2013/6/28 (金) 19:46:01 - ボビコ - <mie@coffee.ocn.ne.jp> - No.1371999720.4
ご親切ありがとうございます。お言葉に甘えて、またどうぞよろしくおねがいいたします。(なぜか、うまく改行等ができず、余計なスペースができてしまいもうしわけありません)。

「絵画についてのドイツ語文」 引用
  2013/6/26 (水) 15:51:29 - deutsches Bier - <メール送信> - No.1372229489 - 返信コールON
こんにちは、続けて質問させて頂きます。

前文からの流れがあり、タイトルについての題材に以降しています。
- Überhaupt ist das mit der Sprache so eine Sache.
- Die Titel passen sich dem Land an, in dem die Bilder entstehen.

「総じて、言葉は1つの道具。
タイトルは、作品が成り立つ為に、その土地(感)に順応させる」

- Und die Malerin? Sie nistet sich im hiesigen Idiom nicht so ein, als sei sie
darin zuhause, nutzt und bereichert sie aber in ihrem Sinn.

ここでは、”als sei sie darin zuhause, nutzt und bereichert sie aber in ihrem
Sinn.”の部分が接続法1式(間接話法)になっていて、この文の作者が作家から聞いた事
を引用しているのではと、思いました。
また、ここのalsは従属の接続詞で過去の出来事(故郷にいた時)を差していると考えま
した。

訳としては、無骨ですが、ざっくり以下の様に解釈しました。
「それでは、作家は?
彼女は当地(異国からドイツへと彼女は移住しています。ここで私は、hiesigenをドイツ
と解釈しました。)の言葉の言い回し(慣用成句)に執着する(巣つくる)事はない。彼
女が故郷にいた時、彼女の感覚の中で、慣用成句(Idiom 言葉の言い回し)を使用し増
大させている」


宜しくお願い致します。

返信1 返信-1
 2013/6/27 (木) 04:47:01 - 田中雅敏 - <mail@X-seminar.net> - No.1372229489.1
> 前文からの流れがあり

というのは、前回の「ある女性画家が『人間には肉体があるという変え難い事実がある中
で、肉体の呪縛からいかにして逃れるか』を表現しようとしている」という話の続きとい
う理解でよろしいでしょうか?

> - Überhaupt ist das mit der Sprache so eine Sache.

この文の das が、上述のこと(「肉体の呪縛からいかにして逃れるか」を表現するこ
と)を指していると思います。それを、言葉で(mit der Sprache)で表現するのが一つ
の形である、ということではないでしょうか。eine Sache は「ひとつの核心的なテー
マ」ということかと思います。so は「まあ」とか「いわゆる」とか、そういうニュアン
スでしょうか。(⇒「総じて、『それ』を表現するときに、それを言葉(言語)で持って
表現するのが、まあ一つの形であるといえる。」)

> - Die Titel passen sich dem Land an, in dem die Bilder entstehen.

副文の in dem は in は前置詞、dem は先行詞 Land を指す関係代名詞です。
つまり、副文の中に先行詞 Land を戻して解釈すれば、"in dem Land entstehen die
Bilder (その国でこれらの絵画が成立した)" となります。これを主文とあわせると
⇒「これらのタイトルは、これらの絵画が成立した国(の価値観)に適応したものとなっ
ている」

> - Und die Malerin? Sie nistet sich im hiesigen Idiom nicht so ein,
> als sei sie darin zuhause, nutzt und bereichert sie aber in ihrem Sinn.

als sei ... のところは、ob が省略されています。ご指摘のとおり、als は接続詞です
から、本来この文(副文)は定動詞後置にならなければならないので、"als ob sie
darin zuhause sei" となります。この「als ob + 接続法」は「まるで〜であるかのよう
に」という意味で用いられます。ところが、動詞が接続法になっていることで「まる
で〜」の部分が表されているところから、ob は省略されることがあります。ob が省略さ
れたばあい、その部分に定動詞が置かれ、本来の副文の語順とはずれるわけですが、わざ
とずらした定動詞が、「obが省略されている」ということを教えてくれている、というわ
けです。

> hiesigenをドイツと解釈しました

「異国からドイツへと彼女は移住してい」るとのことですので、この hiesig はドイツの
ことで良いと思います。

> Sie nistet sich im hiesigen Idiom nicht so ein,
> als sei sie darin zuhause, nutzt und bereichert sie aber in ihrem Sinn.

nicht so の so が als [ob] ... と呼応していますので、「彼女はまるでここがわが故
郷であると言わんばかりにこの地(ドイツ)の言葉の言い回し(←うまい訳ですね)に安
住する(執着する)つもりはない。」

次の nutzt und bereichert sie の sie (目的語) は、die Sprache でしょうか。Idiom
だと中性名詞ですよね。意味的には die hiesige Sprache のように使ってあるような気
もしますが。(⇒「この地の言語を自分なりの解釈で使い、またドイツ語が持つ本来の意
味をさらに豊かに拡張して使っている」)

よくわからないのですが、この人(die Malerin)は画家ですから、絵画で自分の世界観
を表現しているのですよね?ということは、「絵画はことばである」という論理で解説さ
れているとみて良いのでしょうか?(Sprache と Bilder の関係は?)つまり、ここでい
う「ことば」というのは比喩的なもので、「絵画」を鑑賞する人は、絵を見て、それを頭
の中でことばに置き換えて(変換して)解釈する。それをドイツ人であれば総じてこう受
け取るであろうという受け取り方があるが、この画家は、自分からドイツの価値観・世界
観に歩みよることはしていない。それどころか、自分流の表現方法を貫いており、彼女が
ドイツで活躍することによって、ドイツの世界観、表現方法に新たな次元を提供してい
る」ということでしょうか。

Sprache というとわかりにくいですが、Idiom という語が使われていますので、おそらく
はそのような「ドイツに特有の感じ方(で絵画を鑑賞する)」のことではないかという印
象はあります。「絵画の題名だけはその地(ドイツ)の価値観に順応させたものになって
いる」とありますので、それは題名だけで、絵画が訴えようとしていることは、ドイツの
感覚にあわせるつもりはない、ということでしょうね。

「絵画についてのドイツ語文の和訳」 引用
  2013/6/25 (火) 00:12:36 - deutsches Bier - <メール送信> - No.1372086756
先日は迅速なお返事、ありがとうございました。
続けて、「絵画についてのドイツ語文の和訳」を質問させて頂きます。

sie inszeniert die Sehnsucht, das Gefängnis des eigenen Körpers abzustreifen,
der unhintergehbaren Leiblichkeit zu entrinnen, der Anhaftung des Fleisches
nicht auf Gedeih und Verderb ausgeliefert zu sein.

※冒頭のsieは、作家をさしているかと思います。

- sie inszeniert die Sehnsucht, das Gefängnis des eigenen Körpers abzustreifen,
「彼女は自分の身体の拘束を脱ぎ去る事への欲望(憧れ)を表現する(演出する),」

-, der unhintergehbaren Leiblichkeit zu entrinnen
-, der Anhaftung des Fleisches nicht auf Gedeih und Verderb ausgeliefert zu sein.

この2つのderは des eigenen Körpers の関係代名詞という事でしょうか?
だとすると、

「身体が、ゆるがない好きな事(?...Lieblichkeit)から逃れる事、
身体が、肉体を(肉体の付着? Anhaftung des Fleisches)を運を天にまかせてなすがま
までいない事」


続けると、
「彼女は、好きな事を拒もうとしなすがままでいない自分の身体の拘束を、脱ぎ去る事へ
の欲望を表現する」

という訳を考えました。

全体的に文学的な比喩が多いテキストだと、ドイツ人の方が言っていたのですが、
比喩表現を損なわない程度でなるべくわかりやすく、訳そうと思っています。

宜しくお願い致します。



返信1 返信-1
 2013/6/25 (火) 14:02:04 - 田中雅敏 - <mail@X-seminar.net> - No.1372086756.1
> sie inszeniert die Sehnsucht, das Gefängnis des eigenen Körpers abzustreifen,
> der unhintergehbaren Leiblichkeit zu entrinnen, der Anhaftung des Fleisches
> nicht auf Gedeih und Verderb ausgeliefert zu sein.

名詞 Sehnsucht は nach 〜 という前置詞句を伴って、「〜へのあこがれ」ということを
表現しますが、ここではそれが省略されています。
⇒ sie inszeniert die Sehnsucht danach, ... zu不定詞

das Gefängnis から、最後の zu sein までは、3つのzu不定詞句が列挙されています。こ
れは、その「あこがれ、憧憬」の中身です。

1) das Gefängnis des eigenen Körpers abzustreifen
「自分自身の体という(がんじがらめの)牢屋を脱ぎ去ること」
2) der unhintergehbaren Leiblichkeit zu entrinnen
「存在を無視することのできない肉体性(※)から免れること」
3) der Anhaftung des Fleisches nicht auf Gedeih und Verderb ausgeliefert zu sein
「肉体が備わっているという事実に無条件に身を委ねてしまうわけではないこと」

の3つです。いずれも、人間には肉体があるという変え難い事実がある中で、肉体の呪縛
からいかにして逃れるか、という共通したことを言ってありますので、3つありますがま
とめて要点は一つですので、Sehnsucht は単数形のままなのでしょうか。そうすると、

> この2つのderは des eigenen Körpers の関係代名詞という事でしょうか?

これら3つのzu不定詞句は並列(同格)ということになります。
少なくとも、zu不定詞句ですので関係代名詞ということはないと思います。いずれも、女
性名詞3格の定冠詞です。

なお、※印の Leiblichkeit ですが、leiblich (肉体の) の名詞形ではありますが、どの
ように訳せば良いのかわかりませんでしたので、抽象名詞として「〜性」としてありま
す。もっと良い訳語があると思いますが、浮かびませんでした。

返信2 返信-2
 2013/6/26 (水) 06:38:25 - deutsches Bier - <メール送信> - No.1372086756.2
お返事ありがとうございます。
文法も、とてもわかりやすく自分の中で解釈できました。

KörperとLeiblichkeit、体(身体)と肉体を使い分けている点に興味を持ちました。
また、田中先生の訳も、この2つの違いをふまえた表現になっていて、
すごく納得しています。

ありがとうございました。

全1000件(返信記事を除く) | ページ間移動→[ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 ]


最大1000件保持 | 投稿レポートON | 管理者宛てEメール | ?ヘルプ

MiniBBS-EX 1.19