ドイツ語質問箱

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ページ 51 (501〜510)
初めまして。 引用
  2010/11/15 (月) 03:55:02 - ti@gc - No.1289760902
 私はクリエイタをしています。
 現在、世界中のクリエイタのコミュニティになれるようなwebサイトを展開したいと思
い、作成中です。そのサイトのコンセプトを『私たちは社会に縛られることなく、世界
を素敵にしたい。』、英語であれば『We want to make the world wonderful,without
being bound to the society.』という表現にしたいのですが、独語では『Wir wollen
die Welt wunderbar,ohne an die Gesellschaft gebunden zu sein.』で良いでしょう
か?
 文法的、感覚的に適当かどうか、アドバイスをよろしくお願いいたします。

返信1 返信-1
 2010/11/19 (金) 11:15:46 - 田中雅敏 - <mail@X-seminar.net> - No.1289760902.1
こんにちは。返信が遅くなってしまいまして申し訳ありません。

> 『私たちは社会に縛られることなく、世界を素敵にしたい。』、
> 英語であれば『We want to make the world wonderful, without being bound to
> the society.』という表現にしたいのですが、
> 独語では『Wir wollen die Welt wunderbar, ohne an die Gesellschaft gebunden
> zu sein.』で良いでしょうか?
>
> 文法的、感覚的に適当かどうか、アドバイスをよろしくお願いいたします。

「社会に縛られる(ことなく)」の部分ですが、
@ 社会によって縛られる
A 社会に縛られる
の2つが可能だと思いましたが、英語文を見ますと "bound to the society" となってい
ますので、A の意味でよろしいでしょうか。

それから、「社会」は「社会全体」を概念的に述べたものでしょうかね。「ひとつの社会
に縛られる」という解釈も論理的には可能かなと思ったのですが、これも、英語文では
"THE society" となっていますので、「社会全体」と理解しました。

ドイツ語ですと、以下のような案が考えられます。

→ Nicht beschränkt auf die Gesellschaft[,] wollen wir die Welt verschönern.

auf … beschränkt(…に縛られる・制限を受ける)
verschönern(〜をよりよくする・素敵にする)
[,] の部分は、コンマを付けても付けなくてもどちらでも構わないという意味です。

です。念のため、ドイツ人にこの文をチェックしてもらいました。ご提示の英語の文にき
ちんと対応していることが確認できましたので申し添えます。

返信2 返信-2
 2010/11/19 (金) 23:06:13 - ti@gc - No.1289760902.2
 回答ありがとうございます。
 確かに元々の日本語コピー自体がいろいろな表現を生み得るなと思いながら、英訳は
学生時代の杵柄でなんとか固めたのですが、ひとまずほかに訳したいと考えている独
語、仏語、西語は自力ではどうにもなりませんでした。
 もちろんプロ翻訳家さんにお願いすることもできるのですが、コミュニティサイトを
展開したいという想いとも重なり、インターネットの世界でどこまで目的を果たせるか
挑戦したいと思い、唐突ながら質問させていただきました。
 わざわざネイティブの方に確認までしていただいて、本当にありがとうございまし
た。

「ドイツ語 口の体操」 引用
  2010/11/13 (土) 17:30:34 - Opa - <メール送信> - No.1289637034
田中先生 またつまらない質問で済みません。

同好の士とドイツ語学習自主サークルを続けています。 私以外は初学者
ですが熱心です。 NHKラジオ講座のテキストを使っていますが、短文の
口誦でもなかなかスムーズとはいきません。 嘗て、40年ほど前にフラン
ス語教室の授業前に、「cinquante soixante dix」という語を繰り返し言っ
て、口慣らしをやらされました。 NHK方式の「アエイウエオアオ」も滑舌練
習のようですし、最近「英語 口の体操」という本が国際語学社から出たよ
うです。(読んではおりませんが)

といった趣旨の「ドイツ語 口の体操」(サークル開始前の準備体操)といっ
た、例文・参考書・先生の個人的知識・・・・何でも構いませんが御教示戴
けることがあればお願いできませんでしょうか。
テキスト音読中に「舌が回らない」のを修正していると、どうしても本質的な
部分の学習に支障がでるので、何とかしたいと思っています。

返信1 返信-1
 2010/11/14 (日) 12:23:44 - 田中雅敏 - <mail@X-seminar.net> - No.1289637034.1
こんにちは。

「ドイツ語 口の体操」ですか。私は音声学の専門家ではありませんので、詳しいことは
わからないのですが、いわゆる「早口言葉」などはサークル開始前のウォーミングアップ
には良いのではないでしょうか。

ドイツ語の早口言葉はよく知られているものだけでもいろいろあるようですが、ウォーミ
ングアップとしては、たとえば次のようなものはいかがでしょうか。

@ Blaukraut bleibt Blaukraut und Brautkleid bleibt Brautkleid.

/l/ と /r/ が交互に出てきます。

A Der Koch roch auch noch in der Nacht nach Knobrauch.

ドイツ語の特徴的な音のひとつである /ch/ の発音(och, ach, auch など)の確認に良
いかもしれません。

他にもいろいろあると思います。上の例のように、ドイツ語の特徴的な発音を含んだもの
を意識して選んでみると良いのかなという印象を持ちました。

返信2 返信-2
 2010/11/15 (月) 07:16:32 - Opa - <メール送信> - No.1289637034.2
御回答有り難うございました。 工夫してやってみます。

um A % auf B Euro steigern koennen haben 引用
  2010/11/1 (月) 14:09:39 - Opa - <メール送信> - No.1288588179
田中先生  久しぶりに質問させて戴きます。

Netzeitung.de に次のような個所がありました。 類似の文に出会うたびに
判った積りをしてきましたが、本当の所わかっていないのが気づまりなの
で思い切ってお訊ね致します。

Die Fluggesellschaft Air Berlin hat im dritten Quartal ihren Umsatz und
Gewinn um 27,4 Prozent auf 1,241 Milliarden Euro steigern können.

1.um 27,4 Prozent と auf 1,241 Md. Euro は以下のイロハニのいずれ
  か、あるいはイロハニ以外でしょうか。

イ: Umsatz が27,4%増加し、Gewinn が1,241Md. Euro 増加した。

 ロ:Umsatzが 27,4% 増加した結果、Gewinn が 1,241 Md. Euro に達し 
   た。

 ハ:Umsatz と Gewinn が、どちらも 率で27,4%、額で1,241Md. Euro 増 
  加した ? <一般論としては、売上と利益の増分が同じということは 
  あり得ませんが>

 ニ:Umsatz とGewinn が、ともに、率で27,4%増加した結果、ともに、額が
   1,241Md..Euro になった ? <これも一般論としては有り得ません 
   が独文解釈の問題としての質問です> 


2.本日(2010.11.1)掲載の記事なので、hat können はシンプルに、
 第三四半期(10月)は・・・・という実績に「することが出来た。」でよろしい
 でしょうか。

3.steigern は「・・迄高める」と「・・だけ増す」の両方の意味が辞書にあり
  ます。(上例文の場合)27,4% は「増分」以外にはないと思います。
  しかし、1,241Md. Euro の方は、「1,241迄に達した。」と「1,241だけ増
  えた」と両方の解釈が可能のように思われます。 後者について
  um や auf (或いは他の前置詞など)によって解釈がどちらかにはっき
  り決まることがあるのか、文脈によって(または常識的な判断で)解釈
  するのでしょうか。



返信1 返信-1
 2010/11/1 (月) 15:57:22 - 田中雅敏 - <mail@X-seminar.net> - No.1288588179.1
こんにちは。

> Die Fluggesellschaft Air Berlin hat im dritten Quartal ihren Umsatz und
> Gewinn um 27,4 Prozent auf 1,241 Milliarden Euro steigern können.

> 1.um 27,4 Prozent と auf 1,241 Md. Euro は以下のイロハニのいずれか、
> あるいはイロハニ以外でしょうか。

um は「差」を表します。
(例) Meine Frau ist um ein Jahr älter als ich. (妻は私よりも1歳年上だ)

auf は「到達点」を表します。
(例) auf dem Gipfel (頂上に達している)
    Die Umsatzsteuer ist in Japan 1997 auf 5 % erhöht worden.
     (日本の消費税は1997年に5%に引き上げられた)

ですから、「ニ」が一番近いのだと思いますが、ご指摘のとおり Umsatz と Gewinn が
「ともに」同じ数値を示しているというのは考えにくいですね。
おそらく、記事を書いている人の頭の中には、

(参考) Die Fluggesellschaft Air Berlin hat im dritten Quartal ihren Umsatz und
Gewinn steigern können, und zwar die Umsatzziffern sind damit um 27,4 Prozent
auf 1,241 Milliarden Euro gestiegen. (売上高と利益をともに増やすことができた。具
体的には、売上総額は…)

という具合のことが想定されていたのでしょうか(→「1兆2410億ユーロ」というの
が「総売り上げ額」である場合の一例)。

> 2.本日(2010.11.1)掲載の記事なので、hat können はシンプルに、第三四半期
> (10月)は・・・・という実績に「することが出来た。」でよろしいでしょうか。

はい。話法の助動詞 können の過去形は konnte ですが、ご存知のようにドイツ語では過
去形の代わりに現在完了形を用いることも多いですので、können の現在完了形が hat
... können ということです。können に限らず、話法の助動詞のほか、知覚動詞としての
sehen, hören、また使役動詞の lassen は、過去分詞が不定形と同形です。ちょっと違い
ますが、werden が本動詞としての過去分詞 geworden に対して、助動詞としての worden
の2つの形を持っていることもその一種として理解できます。

> 3.steigern は「・・迄高める」と「・・だけ増す」の両方の意味が辞書にあり
> ます。(上例文の場合)27,4% は「増分」以外にはないと思います。

そうですね。um は上述のように、「差分」を表します。

> しかし、1,241Md. Euro の方は、「1,241迄に達した。」と「1,241だけ増えた」と
> 両方の解釈が可能のように思われます。

同じ理屈ですが、後者「1,241だけ増えた」のであれば um 1,241 Millarden となるはず
ですので、ここでは前者の理解で良いと思います。

> um や auf (或いは他の前置詞など)によって解釈がどちらかにはっきり決まること
> があるのか、文脈によって(または常識的な判断で)解釈するのでしょうか。

細かいニュアンスの部分はあるかもしれませんが、原則としては「解釈がどちらかに決ま
る」(um と auf の使い分けははっきりしている)という理解で良いのではないでしょうか。

返信2 返信-2
 2010/11/2 (火) 09:22:51 - Opa - <メール送信> - No.1288588179.2
田中先生  御回答ありがとうございました。

um (差) と auf (到達点) の関係、よくわかりました。
同じ件の他のメディア記事をいくつか遡って見てみましたら、先生の(参考文)
のように、Umsatzが974→1,241(=27,4%増)、Gewinnは96,2→135,9(41,3%
増)らしいことが判りました。 ニュース記事の読み取りは難しいです。

追加質問ですが、hat können と(直接法)なのは、Air Berlin 社の発表をその
まま報道した場合(habe können)よりは、事実度が高い、と理解してよろしい
でしょうか。

返信3 返信-3
 2010/11/2 (火) 13:26:17 - 田中雅敏 - <mail@X-seminar.net> - No.1288588179.3
こんにちは。ご返信ありがとうございます。

ひとつ訂正です。

>> Gewinn um 27,4 Prozent auf 1,241 Milliarden Euro steigern können.

> という具合のことが想定されていたのでしょうか(→「1兆2410億ユーロ」と
> いうのが「総売り上げ額」である場合の一例)。

ここで、私は「1,241 Milliarden」を「1兆2410億」としていますが、それは「1.241
Milliarden」の場合でした。ドイツ語では、小数点として「,」を、そして桁取り
に「.」を使う習慣がありますので、今回の「1,241 Milliarden」は小数
点ですね。→「12億4100万(ユーロ)」でした。

> 追加質問ですが、hat können と(直接法)なのは、Air Berlin 社の発表をそのまま
> 報道した場合(habe können)よりは、事実度が高い、と理解してよろしいでしょう
> か。

間接話法(接続法)か直説法か・・・という問題ですね。hat können が「直説法」で、
habe können は接続法(間接話法)ですので、直説法のほうがより断定的だと思います。
もし書き手が直説法で断定を避けたければ、話法の助動詞(または推量の副詞)を使う
か、あるいはそもそも間接話法を使うはずです。つまり、直説法では、Air Berlin の決
算報告が事実として発表されていることを受けて、事実を述べているということになりま
す。間接話法では、当該の企業が「そう」言っているだけで、事実のほどは判別できない
ことになります。

返信4 返信-4
 2010/11/2 (火) 14:59:36 - Opa - <メール送信> - No.1288588179.4
田中先生

重ねての懇切な返信、有り難うございました。

名言・人生の言葉 引用
  2010/10/30 (土) 05:17:36 - 成田 福裕 - <メール送信> - No.1288383456
拝啓 恰好のコーナーを見つけました。さっそく、質問を書かせていただきます。
ドイツの思想家だったと想うのですが、次のような内容の言葉があったのを記憶してお
りますが、人物、出典が分かりません。お教えいただければ大変にありがたいのです。
「人は幼少期に夢をつくり、それがいつかパーンと弾け、砕かれる。その破片を一片一
片拾うのが人生だ」(要旨)
言葉は違うのですが、このような趣旨の言葉を書いた人をお教え願えれば有難いので
す。人物名、出典。よろしくお願いいたします。

返信1 返信-1
 2010/11/1 (月) 13:37:03 - 田中雅敏 - <mail@X-seminar.net> - No.1288383456.1
ご質問ありがとうございます。管理人です。

> 「人は幼少期に夢をつくり、それがいつかパーンと弾け、砕かれる。その破片を
> 一片一片拾うのが人生だ」(要旨)

すてきなことばですね。私もどこかで聞いたことがあるような気がしないわけでもないで
すが、出典などはわかりません。思想家の名言かも…とのことですが、この名言のオリジ
ナルがドイツ語であるならば、あるいは Michael Ende の作品などに出てきそうな感じも
ありますね。いろいろウェブ検索もしてみたのですが、結局わかりませんでした。勉強不
足ですみません。

この質問箱をご覧の他の方で、ご存知のかたがおられましたらフォローをお願いいたしま
す。私自身はお役に立てず申し訳ありません。

先ほどの補足ですが 引用
  2010/9/28 (火) 15:41:32 - さんた - <santap09@mail.goo.ne.jp> - No.1285656092 - 返信コールON
友人は車の事故で胸椎を骨折したと聞きました。
この場合
Wie geht es Ihnen am Brustwirbelsäule?(胸椎の具合はどうですか?)
{文体合っていますか?}
と聞くのは失礼でしょうか?
宜しければご教授の程よろしく御願い致します。

返信1 返信-1
 2010/9/29 (水) 16:13:17 - 田中雅敏 - <mail@X-seminar.net> - No.1285656092.1
こんにちは。掲示板管理人の田中です。

オーストリアのご友人にお見舞いのお手紙を出されたいとのこと(オーストリアの言語は
ドイツ語で間違いありません)、私の思うところを書かせていただきます。参考になれば
幸いです。

まず、触れられてはなかったのですが、手紙の書き出しは

Liebe Frau YYY XXX (XXXさんへ)

とします。以下にすべて関係するのですが、このご友人と du で話す間柄でいらっしゃる
場合には、Liebe YYY とファーストネームで呼びかければよいです。

以下、個別の文についてですが、

> お体大丈夫ですか?
> Wie geht es Ihnen?

"Wie geht es Ihnen?" は、相手の体調を気遣うとても素敵なフレーズなのですが、これ
は「その人の調子・体調を知らない」ときに「それを知りたい」という態度を示すこと
で、相手への気遣いの気持ちを伝えるものです。
今回の場合は、(私の考えすぎなのかもしれませんが)、"Wie geht es Ihnen?" は書か
ずに、直接「お怪我をされたことを聞きました。・・・」というところから入っても良い
のかなと思います。

> あなたが怪我をしたと知り、私はとてもびっくりしました。
> Verletzte und Sie wissen, und ich war sehr überrascht.

Ich habe gehört, dass Sie sich einen Knochen gebrochen haben, was mich sehr
überrascht hat.
(あなたが骨折されたことを聞きました。そのことが私を驚かせました。)

※「胸椎(の怪我)」というところまで具体的に言わなくても良いのではないかと思います。

> 私は心配でなりません。
> Ich mache nicht alles, was Sie über sich Sorgen machen.

Ich frage mich, wie es Ihnen inzwischen geht.
(その後、ご体調はどうかと気になって心配で自問しています。)

> 怪我の具合はどうですか?
> Wie geht es Ihnen verletzungen?

直前の文に含めました([...] wie es Ihnen inzwischen geht の部分)。

> あまり無理はしないで下さい。
> Strengen Sie sich bitte nicht an.

または:
Sie sollen sich bitte gut schonen.
(しっかりと体をいたわってください。)

> ゆっくり休んで下さいね。
> Sie sollten wirklich eine Pause.

上の表現と同じになりました。

> 日本からあなたの快復を心から祈っています。
> Ich durecke dir die Daumen aus Japan.

Daumen drücken は「応援する、成功を祈る」ときに使うことが多いような気がしますの
で、ここでは、下の「はやく良くなってください」と伝えることで「快復をお祈りしてい
ます」と伝えることにしましょう(「快復」は、以下の文にある Besserung で表せます)。

> 早く良くなって下さい。
> Ich wuensche Ihnen fruehe, gute Besserung.

これで良いと思います。または:

Ich hoffe, dass es Ihnen wieder gut geht.
(あなたのお体の具合(怪我の具合)が再び良くなります(快復)ように祈っています)

「書いてはいけない言葉」というのはすぐには思い浮かびませんが、「こんな言葉を書い
た方が良い」というのは、ご用意いただいた日本語の文面でとても丁寧で思いやりのある
お手紙になっているのではないかと感じました。それをドイツ語に訳してみた上記の文面
で、しっかりとお気持ちは先方様に伝わるのではないかと思います。

なお、手紙の結語としては、

Mit freundlichen Grüßen

とか、今回の場合ですと

Mit der Hoffnung, dass es Ihnen wieder gut geht.
(再びお元気になられる祈りの気持ちをこめて)

などとすることができそうです。最後に、ご自身のお名前を自署します。

以上、的確なヒントになっているかわかりませんが、参考になれば幸いです。

返信2 返信-2
 2010/10/1 (金) 04:56:28 - さんた - <santap09@mail.goo.ne.jp> - No.1285656092.2
田中様
とても丁寧な回答を頂きありがとうございます!
Liebe Frau YYY XXX (XXXさんへ)
も実は知らなくて・・・本当に助かりました。
最初は Liebe YYY としていたのですが、友人は年上でduではなくSieだろうし
なるべく丁寧な言葉でお見舞い文を書きたいと思っていました。
本文も私が伝えたい気持ちを代弁してくれているような
細やかな配慮ある自然な文体に訳して頂き感謝致します。
田中様の丁寧な訳により無事手紙を書くことが出来ました!
ドイツ語は全くの初心者で勘違いな文章を記載してしまい恥ずかしい限りです・・
でも親切かつ丁寧に訳して頂きなんと御礼して良いか・・・・
これから頑張ってドイツ語を勉強していこうと思います!!
躓いた時にはまたお世話になるかもしれませんが
その時はどうかよろしく御願い致します。
今回は本当に本当にありがとうございました!!

返信3 返信-3
 2010/10/1 (金) 11:41:53 - 田中雅敏 - <mail@X-seminar.net> - No.1285656092.3
ご返信ありがとうございました。

お役に立てて何よりです。

> ドイツ語は全くの初心者で勘違いな文章を記載してしまい・・

いえいえ、勘違いな文章というのはありませんでした。本当のところを申し上げますと、
元々お作りになっていた文章をそのまま手紙に書かれても、お気持ちは先方様に伝わると
思います。それぐらい、文としては成立しています。

どの水準まで手直しすればよいのかわかりませんでしたので、私が口出ししすぎたのだろ
うとご容赦ください。

今後ともよろしくお願いいたします。

オーストリアの友人へのお見舞い手紙の書き方 引用
  2010/9/28 (火) 13:42:17 - さんた - <santap09@mail.goo.ne.jp> - No.1285648937 - 返信コールON
オーストリアの知人にお見舞いの手紙を書きたいのですが上手く表現できません。どう
かお力添えの程御願い致します。

先日知り合ったオーストリアの友人(♀)が骨折をしました。
お見舞いの手紙を出したいのですが、全く言語力がともないません。
オーストリアはドイツ語で良いのですよね?
自分でも調べてみたのですが、お見舞い文だし失礼にあたったら悪いと思い相談させて
頂きました。
内容は

お体大丈夫ですか?
Wie geht es Ihnen?

あなたが怪我をしたと知り、私はとてもびっくりしました。
Verletzte und Sie wissen, und ich war sehr überrascht.

私は心配でなりません。
Ich mache nicht alles, was Sie über sich Sorgen machen.

怪我の具合はどうですか?
Wie geht es Ihnen verletzungen?

あまり無理はしないで下さい。
Strengen Sie sich bitte nicht an.

ゆっくり休んで下さいね。
Sie sollten wirklich eine Pause.

日本からあなたの快復を心から祈っています。
Ich durecke dir die Daumen aus Japan.

早く良くなって下さい。
Ich wuensche Ihnen fruehe, gute Besserung.

以上の文ですが、一応自分なりに訳してみたのですが上手く表現出来ず全く自信があり
ません。
訳して頂ける方がいましたら是非教えて下さい!
また他にお見舞い文の場合、こんな言葉を書いた方が良いとか、書いてはいけない言葉
があれば教えて欲しいです。
どうぞよろしくお願い致します。

初めまして。 引用
  2010/9/20 (月) 11:13:32 - 蘇木祥乃 - <メール送信> - No.1284948812
田中様

Guten Tag.Ich heiße Sachino Sonogi.
初めまして。蘇木祥乃と申します。
私は国府台女子学院高等部の3年生です。
今受験勉強をしているのですが、今週受ける大学入試でドイツ語の方言を調べ、レポー
トにまとめるといった課題があります。

私は、他の地域に比べて労働者やポーランドなどからの移民が多かったフランス、ベル
ギーに支配されていた為、言語に影響を与えたというルール地方の方言をテーマとして
いるのですが、データベースなどを使っても資料を見つける事ができません。

もし、これに関する著作・論文を何かご存知でしたら教えて頂けますでしょうか。
また、ルール地方以外にも方言に特殊性のある地域はありますでしょうか。

蘇木祥乃 拝

返信1 返信-1
 2010/9/25 (土) 23:33:24 - 田中雅敏 - <mail@X-seminar.net> - No.1284948812.1
こんにちは。はじめまして。田中です。

「ドイツ語の方言」についてお調べになっているとのことで、まず、私は「方言(学)」
の専門家でないということはお断りしなければなりません。そのうえで、私が「10」提
示する情報の中で蘇木様のお役に立てる情報が「1」あるかもしれないという思いから、
思うところを述べさせていただきます。

まず、「方言」とその他のもの(「若者言葉」や「社会層による言葉」)を分けて考える
のか、広い意味で一緒にして考えるのかを明確にする必要があるのではないかと思います。

「方言」(dialect; ドイツ語では Dialekt) は第一義には「地方ごとの言語の変種」と
考えられます。これを「狭義の方言」とすると、「広義の方言」にはご指摘のような「労
働者階級のドイツ語」や「若者言葉」などが含まれます。ただし、社会階級や世代の違い
による変種については Sociolect (ドイツ語では Soziolekt)という用語で呼ばれること
も多いです(つまり、その意味では、「方言」は狭義の意味(「地域方言」)で使うこと
のほうが多いということです)。

「方言」を狭義で使うとして、さらにその成り立ちには大きく分けて2つの種類があります:

1)歴史的(通時的)な言語内変異
2)言語接触による言語変化

まず、1)ですが、ドイツ語の場合は「高地ドイツ語」と「低地ドイツ語」を区別しま
す。「高地・低地」というのは、文字通りにドイツの国土の高さ・低さです。御存じのと
おり、ドイツは南部にアルプス山脈、北部に北海・バルト海に面する地域を有しています
ので、「高地ドイツ」とはドイツ南部、「低地ドイツ」とは北部ドイツを意味します。
さて、この「高地ドイツ語」と「低地ドイツ語」でなにが違うかといいますと、言語が歴
史的に変遷してくる過程で、音韻上の変化に違いが見られるのです。音韻の違いというの
は、たとえば日本語でも、標準語(「買(か)った」)と近畿地方の方言(「買(こ)う
た」)などに見られますね。「買う」という動詞の基本形(「kau」)に過去を表す接尾
辞(「ta」)がついて kau + -ta → kauta となり、au → ou になった(「kouta」)のが
関西弁で、kau + -ta → ka(u) + -ta → ka(t) + -ta → katta のように「音便」が起こっ
ている(「買った」)のが関東地方の言いかたです。こうして見ると、「音便」を伴う発
達をしてきたのが関東地方の特徴で、「音便」を避けて発達してきた傾向があるのが関西
の日本語の特徴ということになります。
 この話を前提に、ドイツ語の音韻変化を見てみると、高地ドイツ語と低地ドイツ語で
は、子音の発達に違いが見られます。6世紀ごろに生じた変化で、子音 t が s または
ts に変化、p → f、d → t などの変化が生じました。この子音変化を経験したのが高地ド
イツ語で、これを経験していないのが低地ドイツ語です。

(例)低地ドイツ語 ut ー 高地ドイツ語 aus (「〜から外へ」)
   低地ドイツ語 ten ー 高地ドイツ語 zehn (「数字の10」)
   低地ドイツ語 op ー 高地ドイツ語 auf (「〜の上に・上へ」)
   低地ドイツ語 doll ー 高地ドイツ語 toll (「すばらしい」)

「標準ドイツ語」と呼ばれているドイツ語は、高地ドイツ語として発達してきたものが土
台にあります。そのため、ドイツ語では「標準ドイツ語」のことを Hochdeutsch と言い
ますが、この「Hoch (hoch)」とは「(高さが)高い」ことを意味する語で、すなわち
「高地」を指します。低地ドイツ語のほうは、現在のオランダ語や英語と系統が同じで
す。北部ドイツで話されている低地ドイツ語が、政治・地理的にドイツ国内にあるため、
ドイツ語の一方言としてみなされているのに対し、同じ系統の言語でもオランダで話され
ているものは国が違うためにオランダ語として認識されます。独立した国語として認識さ
れるか、一方言として認識されるかは、政治・地理的な要因によるということです。これ
は「方言」を考えるうえでとても重要なポイントです。

次に、2)についてですが、こちらはご質問の御投稿にもありましたが、「移民」や「言
語政策」によって言語同士が混じった結果、言語が変遷するというものです。「ピジン
語」という用語を聞かれたことがあるかもしれませんが、これも言語接触によるもので
す。労働者階級の場合、ドイツでも移民を戦後ドイツでもたくさん受け入れてきた歴史が
ありますので、ドイツ語もかなりブロークンです。
 これについては、『最底辺―トルコ人に変身して見た祖国・西ドイツ』(岩波書店,
1987年)という興味深い書籍がありますので、お近くの図書館(公立図書館・大学図書
館)にあるか調べてみると良いかもしれません。

フランスやベルギーに移民や外国人労働者が多かったというのも事実ですが、加えて、そ
もそもドイツ国内にも相当数の外国人労働者が入ってきています。この点については、拙
論「ドイツ語圏の外国人社会融合プログラム―2つの社会とアイデンティティ」 (『広島
ドイツ文学』18号, 2004年, 65〜80頁)で簡単な報告を書いています。参考になるかわか
りませんが、よろしければご覧ください。
http://www.x-seminar.net/pub/papier/hirodoku18.pdf

ルール地方の方言について、詳しく言語接触や言語政策を切り口に論じた論文や」書籍が
あるのかちょっとわからないのですが、言語接触については「言語接触と言語の構造 :
ソルブ語に見られるドイツ語の影響のケースを中心に」(三谷惠子 1995;『Slavistika』
11号, 1995年, 647-665頁)というものもあります。
http://ci.nii.ac.jp/lognavi?name=nels〈=en&type=pdf&id=ART0007922771

ちなみに、この論文に出てくる「ソルブ語」というのも、方言ではないのですが、とても
興味深い言語です。ゲルマン語を母国語とするドイツの中にあって、スラブ語のひとつで
あるソルブ語を話す部族が共存しているというものです。(「方言」ではないので、今回
のご質問とは関係しません。)

2)は、社会方言(sociolect)にも関係してきますので、言語接触が狭義の方
言(地域方言)に影響を与えたものと、広義の方言(社会方言)に影響を与えた
ものを区別しつつ論じられると良いと思います。

以上、的外れな回答かもしれませんし、受験まで日数の少なくなってきた段階で「まった
くの期待外れ」と思われるかもしれませんが、なにぶん専門外のこと、ご容赦ください。

実りある受験となりますことを心より祈念申し上げます。

「溶けそうだ」が解けないのだ(・・寒!) 引用
  2010/7/21 (水) 20:34:51 - Katze - <メール送信> - No.1279712091 - 返信コールON
田中先生、こんにちは。
毎日猛暑が続いていますね。
これは日本に限ったことではなくドイツでも連日酷暑だそうで、毎日短信をやりとりして
いるメル友に、(暑さや気温についての話題に続き)「溶けそうだよ」という意味で、

『Ich werde fast schmelzen...』

と書いたのですが、珍しく(←心の広いこの友人は滅多にダメ出しをしないのです)
「berichtigenさせてねー」と物言いがつきました。

以下、友人からのメールより引用です。

  Es heißt:
  Ich schmelze fast.
  oder
  Ich werde zerschmelzen.

文法をしっかり勉強すれば全く問題にならないかもしれないのですが、私にはこの2文の
違いから、「 fast という副詞を用いるときには未来助動詞 werden を使えない」という
ルールがあるのかな?と推測する他ありません。
(おまけに、動詞「zerschmelzen」は自身の手元の辞書には載っておらず、具体的使用例
がわからずじまいで、余計に難解になっております。)

私は、「(ありえないことだけれど)このままの暑さではそのうち溶けちゃうよ〜」とい
うニュアンスを高めたくて、なんとなしに未来を思わせる werden と、“溶けるか溶けな
いかギリギリの境目”を表せそうな fast を一緒に使ってしまったのですが、ドイツ語的
にはこれはおかしいのですよね?

友人の指摘のとおり、こういう場合は「現在形+fast」にすればよいのだ、と単純に覚え
てしまえばよいのでしょうが、そこに何か法則が隠されていそうで、ここに質問にあがっ
た次第です。

上述の私の推測ルールが見当違いでしたら、正しいルールについてご教示願えませんでし
ょうか?

もともと「fast」は非現実話法(過去について話す時)に良く使われるので、 werden な
どという助動詞とは組み合わせが悪いのだろうな・・と思いつつ、お尋ねいたします。

よろしくお願いします。

返信1 返信-1
 2010/7/24 (土) 10:38:15 - 田中雅敏 - <mail@X-seminar.net> - No.1279712091.1
こんにちは。ご質問ありがとうございました。
返信が遅くなりました。

ドイツでも酷暑日が続いているようですね。反対に南半球からは寒波のニュースも届いて
いますね。

ご質問の件ですが、

> Es heißt:
> Ich schmelze fast.
> oder
> Ich werde zerschmelzen.

たしかに「今日は暑かったなあ」というとき "Ich wäre zerschmolzen." と言うことがあ
りますね。zerschmelzen は「完全に溶けてしまう・とろけてしまう」といったニュアン
スです(zer- には zerstören などに見られるような「破壊・分裂」の意味合いを加える
働きがあります)。

「完全に溶けてしまう」わけですから、現在(進行)形で Ich zerschmelze. とは言えま
せん。「完全に…」ですので、完了形でしか表せないことになります。ただし、ご友人の
文にありますように未来形ならば、仮の話として表現可能です。未来のことは不確定です
ので、「私が(本当に)完全にとろけてしまうかどうか」の真偽については誰も知ること
ができないというわけです(未来形を使うことで非現実性を出している)。

「完全に溶けてしまう(zerschmelzen)」に fast(ほとんど)が付くと、それは「溶け
る完全度合いがほとんど100%である」というように、zer- の部分を修飾するはずです。
fast alle ... のような「数量」の表現に近くなります。
それに対して fast schmelzen ですと、溶ける(schmelzen)か溶けない(nicht
schmelzen)かだけですので、「溶けるか溶けないかというと、溶けるということがほぼ
確実に言えるだろう」という蓋然性で解釈できます。

> もともと「fast」は非現実話法(過去について話す時)に良く使われるので、
> werden などという助動詞とは組み合わせが悪いのだろうな

そうでしょうね。fast と zerschmelzen が一緒に出にくいかというと、出やすくはない
かもしれませんが、状況によりけりで出にくいこともないと思いますので、werden とい
う推量の助動詞の意味と fast の蓋然性の意味が重複するか、働きが似ているので、
werden と fast が共起しにくいということと、やはり完了形のような形でなければ(ほ
ぼ100%の程度で溶けてしまっているということを表す)支えられないということもあるの
だと思います。

未来形の助動詞の werden は、多くの場合、「未来」というよりは、先のことは不確定で
ある=推量の世界である…という推量の助動詞として見ることができ、werden の用法の研
究は面白いところです。

返信2 返信-2
 2010/7/24 (土) 13:01:38 - Katze - <メール送信> - No.1279712091.2
田中先生

お忙しいところご回答をありがとうございました!

zerschmelzen について(具体的使用例も紹介くださり)ご説明をありがとうございまし
た。
とても論理的に理解することができました。

そして、肝心の fast と werden の関連性についても、

> werden という推量の助動詞の意味と fast の蓋然性の意味が重複するか、
> 働きが似ているので、werden と fast が共起しにくいということと、
> やはり完了形のような形でなければ(ほぼ100%の程度で溶けてしまっている
> ということを表す)支えられないということもあるのだと思います。

こちらのご説明を以ってすっきりと理解できました。
なるほど、 werden は「未来」というよりも「推量」と考えていた方が文を作っていきや
すいですね。

いつも解り易いご説明でモヤモヤをクリアにしてくださり、本当にありがとうございま
す。

es gibt  人がいる? 引用
  2010/7/15 (木) 20:56:32 - かな - No.1279194992
こんばんは、初めまして。早速ですが質問です。

es gibt +4格で、…がある・存在するの意味ですが、
「山田さんはどこにいる?」とか「彼はここにいますよ」とか、
人に対しては使えないと以前TVかなにかで聞いたことがあったので、
人の存在についてはこの表現は使わないようにしていましたが、

「…、まわりに人がたくさんいたので…」
..., weil um mich viel Leute waren.
と言ったら gegeben hat? と言い直されてしまい、また、同じように

「…、クラスの中に泥棒がいるって思ったのでは…」
...Er hat gedacht,dass der Dieb in seine Klasse ist.
と言うと es den Dieb〜gibt と言い直されてしまいました。

確かに辞書をみると
Hier gibt es viele Rentner.
と、あり人に対しても使っていいみたいですが、いまいちしっくりきません。
この場合のseinとes gibtの違いについて教えて下さい。



返信1 返信-1
 2010/7/17 (土) 02:16:51 - 田中雅敏 - <mail@X-seminar.net> - No.1279194992.1
こんにちは。はじめまして。
貴重なご質問をありがとうございました。

> es gibt +4格で、…がある・存在するの意味ですが、
> 「山田さんはどこにいる?」とか「彼はここにいますよ」とか、
> 人に対しては使えないと以前TVかなにかで聞いたことがあったので、

たしかに「山田さん」のような個人に対しては使えない(使いにくい)傾向があります。
es gibt 〜は、「一般的に〜がいる・恒常的に〜がいる」というような「性質」について
言うことが多いようです。たとえば、例に挙げてくださっている Es hat um mich viele
Leute gegeben. というのは、「私の周りにたくさんの人がいた」という「私を取り巻
く」状況に対する特性を述べた表現だと理解できます。um mich という時点で、私を取り
巻く人の輪の連続性を感じさせるのではないでしょうか。

ちなみに、Die Prinzen というアーティストグループの歌のなかに "Der Weihnachtsmann
ist schuld daran" という楽曲があるのですが、その歌詞の最後に Wahrscheinlich
gibt's ihn doch! 「そう、サンタさんはきっといるんだよ!」というフレーズが出てき
ます。ihn = den Weihnachtsmann なのですが、この場合、なんと4格目的語の部分が人
称代名詞でも表されるのだということがわかります。「サンタさんがいる/いない」とい
うのは、瞬間的な(その場その場の)話ではなく、恒常性(サンタさんの属性)の話で
しょうから、こういう場合は es gibt 〜 を使うのです。

> 確かに辞書をみると
> Hier gibt es viele Rentner.

この例文も同様と思われます。hier が指す社会において、「年金生活者がたくさんい
る」というのは社会状況の特性を述べたもの(恒常的)です。

> 「…、クラスの中に泥棒がいるって思ったのでは…」
> ...Er hat gedacht,dass der Dieb in seine Klasse ist.
> と言うと es den Dieb〜gibt と言い直されてしまいました。

これは微妙ですが、泥棒がクラスの中に瞬間的に紛れているというのではなく、クラスメ
イトの中に「泥棒(を繰り返しているような人)」が(恒常的・状況の特性として)いる
ということが言いたいと理解できる場合に、es gibt 〜 を使うのだということではない
でしょうか。ただし、この場合、es gibt in seiner Klasse einen Dieb という表現(つ
まり den Dieb よりは einen Dieb)のほうが自然なのかなと思いますが、いかがでしょう。

es ist in seiner Klasse ein Dieb ですと、クラスメイトの中の一人が泥棒であ
る、というのではなく、単に外部の泥棒が、たまたまクラスの中に身をひそめてい
た・・・という感じに聞こえるのではないでしょうか。

ご質問に対する適切な回答になっているかわかりませんが、参考になれば幸いです。

返信2 返信-2
 2010/7/17 (土) 22:01:31 - かな - No.1279194992.2
>es gibt 〜は、「一般的に〜がいる・恒常的に〜がいる」というような「性質」につ
いて言うことが多い

>「サンタさんがいる/いない」というのは、瞬間的な(その場その場の)話ではなく、
恒常性(サンタさんの属性)の話でしょうから、こういう場合は es gibt 〜 を使う

なるほど、この「恒常的に〜」の言葉でよく分かりました。
特にサンタクロースの「Wahrscheinlich gibt's ihn doch.」
は、「そう言うことか!」と思わず膝をたたいてしまうほど。

回答ありがとうございました!

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