ドイツ語質問箱

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ドイツ語の名詞他 引用
  2006/5/21 (日) 10:04:03 - 四九三 - <メール送信> - No.1148173443
初めまして,四九三と申します。ドイツ語の名詞他について,以下質問をさせていただきたいと
思います。

1.ドイツ語の名詞:ドイツ語の名詞も英語同様に可算名詞,不可算名詞,或いはケースにより
可算,不可算名詞のいずれにも使われるということはあるのでしょうか。英語では,可算か不可
算の選別はネイティブ以外には難しい部分であり,ドイツ語も同様なのか教えて下さい。

2.ドイツ語の文法性:古期英語の文法性の消滅のように,将来ドイツ語の文法性も消滅,或い
は男性,女性のみに簡略化されるということはあり得るのでしょうか。そもそもドイツ人自身は
文法性についてどのような感覚を持っているのでしょうか。ネイティブは,文法性の違いによっ
て,何らかのニュアンスの違いを感じ取っているということでしょうか。

3.Common Errors:ドイツ人にも頻繁に犯す文法上の誤りはあるのでしょうか。ある場合,ど
のような誤りを犯すのでしょうか。

宜しくお願いします。

返信1 返信-1
 2006/5/23 (火) 12:44:13 - 田中雅敏 - <mail@daisuki-doitsu.info> - No.1148173443.1
こんにちは。返事が遅くなりました。ご質問に対しまして、私の分かる範囲でコメントさ
せていただきたいと思います。

> 1.ドイツ語の名詞:ドイツ語の名詞も英語同様に可算名詞,不可算名詞,或いは
> ケースにより可算,不可算名詞のいずれにも使われるということはあるのでしょうか。
> 英語では,可算か不可算の選別はネイティブ以外には難しい部分であり,ドイツ語も
> 同様なのか教えて下さい。

はい、ドイツ語の名詞にも可算名詞に分類されるもの、不可算名詞に分類されるものがあ
ります。それぞれ、状況によって可算・不可算名詞として使われることはあります。
 英語やドイツ語など、名詞の単数と複数の別がはっきりしている言語では、可算名詞に
は不定冠詞が付き、不可算名詞は無冠詞か常に複数形で用いられるという傾向がありま
す。日本語は複数形態素が乏しいので、英語やドイツ語などの言語ほどの名詞の単複体系
はないでしょう。部分的に「〜たち」「〜ども」「〜ら」「〜々」を使った複数形は作れ
ますが、「鉛筆」や「携帯電話」などに複数形態素は付けられません。また日本語には冠
詞の体系もありません。ドイツ語の不可算名詞は主に【質量名詞(または物質名詞や集合
名詞)】と呼ばれる名詞群で、その名詞が指す内容の集合体の中から一部を分割して取り
出しても内容物は変わらないというものが相当します。たとえば液体を表す名詞はどこで
切っても、どれだけ一部を取り出しても(質量は変わりますが)その液体であることは変
わりません。「家具」のような集合名詞も不可算名詞です。可算名詞のほうは一部を切り
出してしまうとそれはその物体ではなくなります(極端にいえば、「車」を真っ二つにす
るともう走れませんし、「人」を切ると刑事事件になります)。
 可算名詞を状況によって不可算名詞として扱う場合には、たいていは複数形にしてし
まって「集合的な性質」を出します。反対に不可算名詞を可算名詞として扱うのは稀では
ないでしょうか。かなり状況に依存します。たとえば不可算名詞「コーヒー」はドイツ語
で Kaffee といいますが、これは不可算名詞ですので、数を数えたいときには「容器」を
表す語をつけて数えます(これは英語と同じシステムです)。eine Tasse Kaffee, zwei
Tassen Kaffee 'a cup of coffee, two cups of coffee...' という具合です。Kaffee は
そのままで「カップ」のほうを数え上げます。しかし、喫茶店などの特定の状況では、
einen Kaffee, zwei Kaffee... 'one coffee, two coffee...' というように言うことも
できます。

> 2.ドイツ語の文法性:古期英語の文法性の消滅のように,将来ドイツ語の文法性も
> 消滅,或いは男性,女性のみに簡略化されるということはあり得るのでしょうか。

ドイツ語の名詞の性につきましては、拙論もご覧いただければと思います。
http://daisuki-doitsu.info/seminar/oubei12.pdf
この論文では、ドイツ人が外来語や新語をどの性別に割り当てるかを調査・報告しまし
た。その結果、一定の規則に基づいて“新語”も男性・女性・中性のどれかの性別に分類さ
れることがわかりました。これからますます“新語・外来語”がドイツ語にも入ってくるで
しょうが、それらがたとえば何でもかんでも中性名詞に割り当てられるのであれば、もは
や男性名詞や女性名詞には生産性はなくなり、既存の語で性別を保持するだけになるで
しょうが、実際には形態・音韻・意味などから、どんな新しい語・概念でも、男性や女性
名詞にも割り当てが起こっています。また、非語(実際には存在しない単語)の性別を問
うテストでも、一定の規則から性別が割り当てられています。
 また、ドイツ語は英語などと違って、語順が比較的自由ですので(ただし、定動詞の位
置は固定です)、同一文に名詞が複数個ある場合に、それらの性別を含む【格】【数】な
どの情報をもった【冠詞】の果たす役割が大きいです。冠詞がなければその名詞の【性・
数・格】が分からず、文構造の解釈が非常に難しくなるからです。ということは、名詞の
【性】はその冠詞の形態に大きく関わっているわけですから、この先もドイツ語の名詞の
性は衰退しないかもしれません。語順が(中国語のように)完全に「主語−動詞−目的
語」の固定語順になっているような言語では、名詞の【性・格】などの情報は形態的に明
示されていなくてもよいかもしれませんが、ドイツ語のように語順が自由で「目的語1−
動詞−主語−目的語2」など多様なパターンを見せる言語では、それぞれの名詞がその文
で果たしている役割を形態的に明示しなければなりません。その形態具現に【性】も関
わっているので、ドイツ語では性の情報は必要だと考えられます。

> そもそもドイツ人自身は文法性についてどのような感覚を持っているのでしょうか。

名詞の性の決定は、形態(たとえば接尾辞)や音韻(たとえば単音節か複音節か)、意味
(その語の持つイメージや、類義語などの影響)などの要因が絡んでいます。たとえば、
「男性名詞には“高さ、大きさ、強固さ”のようなイメージを持ち、女性名詞には“広さ、
包容力”のようなイメージを持つ」という説があります。もちろんすべての名詞がこのパ
ターンで分類されるわけではありません。他にも上で書いたように音韻や形態がからんで
いるからです。しかし、たとえば「山」や「木」や「岩石」などは(その力強さから)男
性名詞ですし、「海」「世界」「地球」などは(その包容力のある広さから)女性名詞に
分類されるという一面もあり、そういう意味ではこの一般化も部分的ながら直感に合って
いるかもしれないなと思います。

> 3.Common Errors:ドイツ人にも頻繁に犯す文法上の誤りはあるのでしょうか。
> ある場合,どのような誤りを犯すのでしょうか。

音韻レベルであれば、単語の中の音を入れ替えてしまうという言い間違いはあります(日
本語の「とうもころし」など)が、文法上の誤りですと、「格の錯誤」などが挙げられる
かもしれません。もっとも、これは単なる言い間違いの場合もありますし、地域差(方言
など)が関与している場合もあります。ドイツ語では、動詞がその目的語に対して要求す
る格や、前置詞がその目的語に与える格が決まっています。それを誤ることはあります。
しかし、どの言語の母語話者もそうでしょうが、文法上の誤りはなかなか起こりにくいで
すね。やはり音韻的な言い間違いのほうが圧倒的に多いとは思います。

返信2 返信-2
 2006/5/24 (水) 09:04:21 - 四九三 - No.1148173443.2
ご丁寧な回答を有難うございました。非常に理解できました。すみません、再度お伺いしたいこ
とがあります。

1.可算名詞と不可算名詞の分類があるということは、学習者は英語同様ドイツ語でもしばしば
その判断に悩まされるということになるのですね。私が購入した辞書には何故かそれぞれの名詞
にその説明がないのですが、これは購入した辞書に拠るのですね。てっきりドイツ語には可算・
不可算の分類分けはないか、或いは少ないのかな、と期待(?)はしていたのですが・・・。英
語同様に分類するといっても、これまた英語の分類分けがそのまま応用できるという訳ではない
のかと思いますが、如何でしょうか。

2.人称語尾の省略:Ich lieb' dichといった表現を見かけたことがありますが、これは決
まった表現なのでしょうか。それとも口語的に人称語尾の-eが省略された形なのでしょうか。
このような例は他にもあるのでしょうか。

3.冠詞を用いて2格を造るよりも前置詞vonを使うこと、或いは3格と4格の使い分けが以前
程厳密ではなくなっていると聞いたことがありますが如何でしょうか。

宜しくお願いします。

返信3 返信-3
 2006/5/25 (木) 17:24:58 - 田中雅敏 - <mail@daisuki-doitsu.info> - No.1148173443.3
こんにちは。

> 1.可算名詞と不可算名詞の分類があるということは、学習者は英語同様ドイツ語でも
> しばしばその判断に悩まされるということになるのですね。

そうですね。日本語の直感では、このあたりの区別は悩ましいところです。言語的に、常
に無冠詞で使われたり、複数形がなく常に単数形で用いられるものはひとつひとつを数え
上げられないということですので不可算名詞です。また、常に複数形のみで扱われるもの
は一つ一つの個体を意識して使えない、つまり集合的なものだということですので集合名
詞として扱われ、これらも不可算名詞であるといえます。このように、具体的な文例の中
などで使い方を理解していくことも有益かもしれません。

> 私が購入した辞書には何故かそれぞれの名詞にその説明がないのですが、これは購入
> した辞書に拠るのですね。

そうですね。それぞれの単語項目ごとに「この名詞は不可算名詞である」といったような
記述がしてある辞書は多くはないかもしれません。その代わり、辞書によっては「常に/
主に複数形で用いる」「常に/主に無冠詞で用いる」などのような記述がしてあることは
あります。これがその(不)可算性の手がかりにはなります。

> 英語同様に分類するといっても、これまた英語の分類分けがそのまま応用できるという
> 訳ではないのかと思いますが、如何でしょうか。

ひとつひとつの事例を比べて調査したことがありませんので分かりませんが、例として
は、少なくとも次のような対比はよく知られています。
 (英語) furniture (単数形のみ、複数形なし)
 (ドイツ語) Moebel (主に複数形のみ、単数形は稀)
どちらも「家具(のセット)」を意味しますが、英語では単数形で「(一式の)家具」と
いう概念を作り出しており、much/little furniture というようにその数量を修飾できま
す(質量名詞、または物質名詞と呼ばれる不可算名詞)。他方、ドイツ語では最初から複
数形(集合名詞)で表現されますので、たとえば viel Moebel のように、「集合体」に
対してその数量を修飾するというようなことはできません(こちらは集合的な不可算名詞)。

> 2.人称語尾の省略:Ich lieb' dichといった表現を見かけたことがありますが、
> これは決まった表現なのでしょうか。それとも口語的に人称語尾の-eが省略された形
> なのでしょうか。このような例は他にもあるのでしょうか。

はい、これは「口語的に人称語尾の-eが省略された形」です。このように、1人称単数の
形(主語が ich のとき)のときの動詞の語尾 -e が脱落する例がほとんどです。たとえば、
 Ich hab' mal gehoert, ...
 Ich glaub' nicht.
 Das haett' ich auch gedacht.
 Ich trink' nicht viel.
など、いろいろな動詞で口語的に -e が脱落します。
あと、1人称単数語尾の -e だけでなく、du に対する命令法で「動詞の語幹に -e を付
ける」という規則があるのですが、このときの語尾の -e もよく脱落します:
 Hab' bitte vielen Dank!
 Komm' mal her!
さらに、特殊ですが、語調を整えるという理由で(歌の歌詞などにも多い)、3人称単数
語尾の -t なども、落ちてしまうこともあります。念のため。
 
> 3.冠詞を用いて2格を造るよりも前置詞vonを使うこと、或いは3格と4格の使い分け
> が以前程厳密ではなくなっていると聞いたことがありますが如何でしょうか。

2格の使用が少なくなってきているということを述べた文に
 "Der Dativ ist dem Genitiv sein Tod" 「3格は2格の終わりをもたらす」
という文があり、同名の本(<Der Spiegel> という雑誌の読者投稿コーナーに寄せられた
“ドイツ語”に関する質問と回答集)も大ヒットしました。2格名詞句をめぐる近年の傾向
としては、(A)2格支配の前置詞( wegen, statt など)の目的語が3格に置き換わっ
てきているというもの、そして今回ご指摘の(B)2格よりも前置詞 von を使うほうが
多くなっている、ということなどが挙げられます。ただし、「〜の…の」のように属格が
複数並ぶような場合には、2格を2回続けたり von+3格を2回続けたりするよりは、2
格と von+3格を組み合わせるほうがスマートになるような場合もあります。
 3格と4格の使い分けが薄れているという点につきましては、
(動詞の目的語)
 Sie lehrt ihn das Klavierspiel. … (1)
 Sie lehrt ihm das Klavierspiel. … (2)
本来 lehren は「ヒトの4格−モノの4格」を取る (=(1)) が、geben や schenken など
「ヒトの3格−モノの4格」を取る動詞の影響で、(2) のように ihm とする話者もいる
ようです。
 この点については、たとえばベルリン地方の方言では100年以上も前から「3格と4
格の区別をしない」という傾向が定着しているという説もあり(→ 【Akkudativ】という
語が作られているほどです(もちろん Akkusativ + Dativ の造語))、地域差や個人差
など、多角的に観察する必要がありそうです。
 (他の例) 標準ドイツ語 Das kann mir nicht passieren. (mir は3格形)
       ベルリン方言 Dit kann mich nich passier'n. (mich は4格形)
(前置詞の目的語)
 mit den Leuten → mit die Leute (/mitte Leute/)
本来は3格支配のはずの mit の目的語が4格になっている例です。これも方言によって
はこれが“標準的”である地域もあります(ベルリン地方もそう)。理由としては「発音上
のいいやすさ」に起因していると考えられています。

初歩的でごめんなさい。 引用
  2006/5/21 (日) 23:05:30 - パスカル。 - <メール送信> - No.1148220330 - 返信コールON
こんにちは。初めまして。

あの、《貴方》という意味のSieという人称代名詞が、三人称単数ではなく、複数形の方
のsieから、転用されたという話を聞きました。
活用も(多分)複数形のsieと一緒ですよね?

このように転用されたのはなぜなのか、教えていただけますか?

何となく直感では、直接的に指されると緊張するからかなぁ、と思いますが…。
ドイツ語を始めたばかりなので、質問自体がおかしかったら、ごめんなさい。
よろしくお願いします。

返信1 返信-1
 2006/5/23 (火) 13:01:59 - 田中雅敏 - <mail@daisuki-doitsu.info> - No.1148220330.1
こんにちは。返信が遅くなりました。ご質問に対しまして分かる範囲でコメントいたします。

> 《貴方》という意味の Sie という人称代名詞が、三人称単数ではなく、複数形の方
> の sie から、転用されたという話を聞きました。
> 活用も(多分)複数形の sie と一緒ですよね?

そうですね、これは多くの言語で見られる現象だと思いますが、【敬称】は三人称から転
用されることが多いです。日本語の「あなた(貴方)」というのも、「向こう」を指す
「山のあなた」に見られるような“あなた”が派生したものであるという説が有力です。
イタリア語でも、敬称(2人称)の人称代名詞 Lei や Loro は、動詞の変化は3人称の
扱いになります。
 諸説ありますが、「敬称」を使う相手は、自分から見れば“(心理的な)距離のある人”
という気持ちが働くことと関係していて、“「三人称的な」向こうの人”という表現がなさ
れることが多いようです。
 ドイツ語の【敬称】の Sie《貴方》も、三人称複数形の sie からの転用であるという説
が一般的です。なお、同じ三人称でも、単数形の sie ですと、単数だけにそれが指示す
る対象が特定されます。(生物学的な)女性か、または女性名詞の個体を指します。それ
に対して複数形であれば、特定個体を指さず、“遠くにある存在”というように輪郭をぼや
かすことができます。たとえば、
 Am kommenden Sonntag findet in Kobe eine Kunstausstellung statt.
 Sie zeigen ihren Besuchern .....
 「次の日曜日、神戸で芸術作品の展覧会がある。そこでは…が展示される」
における sie はその展覧会の開催者(や作品の出品者も含む?)を指しますが、誰かを
特定する必要はありません。
 この辺の部分と関係があるのではないかと思います。
 活用その他はすべて三人称複数の sie と同じで、違いは最初を大文字で書くことだけ
です。

> 何となく直感では、直接的に指されると緊張するからかなぁ

上述の説が正しいとすると、“遠い存在として表現し、遠まわしに言う”という点で、この
直感も同じところに根っこがありますね。

返信2 返信-2
 2006/5/23 (火) 17:49:57 - パスカル。 - No.1148220330.2
返信、ありがとうございました。
そうか、ドイツ語に限ったことではなかったんですね!
不勉強で恥ずかしいです。
ありがとうございました。

返信3 返信-3
 2006/5/24 (水) 13:25:46 - Shinji - No.1148220330.3
参考までに、世界の言語の珍しい特徴を集めたサイトで、18世紀ドイツ語の尊敬語として dieselben が挙げられています。63番です。→ http://ling.uni-konstanz.de:591/universals/FMPro?-db=rara&-format=overviewrara.html&-max=10&-skip=60&-token=10&-findall

Das Nibelungenlied ( 3-94 ) 引用
  2006/5/23 (火) 09:25:59 - Ssai-to - No.1148343316
お願いします。

3 Aventiure: Wie Siegfried nach Worms kam

94 Unter ihren Gefolgsleuten waren zwoelf tapfere Maenner, das waren
starke Riesen. Aber was konnten selbst sie den Koenigen nuetzen?
Wuetend erschlug Siegfried alle zwoelf, und weitere siebenhundert
Recken aus dem Nibelungenland


彼ら郎党 幕下(ばっか)には
勇猛正丁 十二人
居たりて屈強 大男

如かれど彼ら 勇者らも
何の役に 立つべきや

ジークフリート 激怒して
この十二人 ことごとく
殴り殺して 給いけり
かてて加えて 七百の
ニベルンク国の 武者らをも


(1) 第一文の ihren は漠然としたものですか。
(2) 第二文 Aber was konnten selbst sie den Koenigen nuetzen? の
構造を分解説明頂けませんか。

返信1 返信-1
 2006/5/23 (火) 16:00:12 - 田中雅敏 - <mail@daisuki-doitsu.info> - No.1148343316.1
> (1) 第一文の ihren は漠然としたものですか。

いえ、この ihren は具体的な(複数人数の)人を指していると思います。そうでなけれ
ば、この ihren は不要で、"unter Gefolgsleuten" で十分だからです。この ihren は、
意味的に「従者たち(Gefolgsleute)」を従えた人ということがわかります。そこで、文
の流れからシルブンク (Schilbung) とニベルンク (Nibelung) の二人の王子だと考えら
れると思います。

>(2) 第二文 Aber was konnten selbst sie den Koenigen nuetzen? の
> 構造を分解説明頂けませんか。

ちょうど(1)の流れで、ここでの den Koenigen はシルブンクとニベルンクの二人の王
子であることが分かります。正確には王子 (Prinzen) ですが、このような場合も王とし
て記述することは多々あります。すでに見た第87節で、
 >> Schilbung und Nibelung, Soehne eines maechtigen Koenigs
という記述がありましたので、王子(=王)であると表現されるのも不思議はないと思い
ます。
 さて、この文の主語は sie で、直前の文からの流れから、"zwoelf tapfere [...]
starke Riesen" を指すこともわかります。この12名の屈強な巨人は、(700名も
の)従者の中でも特に力のある者たちで、王(=王子)シルブンクとニベルンクにとって
のボディガードとでも言うべき存在として理解できそうです。ですから、この巨人たちの
“役目”は二人の王子を守ることであり、それが nuetzen の具体的な内容です。
 nuetzen は jemandem nuetzen の形で「〜にとって役立つ、〜の役に立つ」という表現
をする動詞です。この“役目”は今書いたとおり「ボディガード」ですが、実際はジークフ
リートの前では何の役にも立たなかったと書かれています。was を伴って「何の役にたつ
だろうか?(いや全く役に立たない)」ということが表現されています。
 selbst は「〜でさえ、〜をもってしても」というニュアンスです。

返信2 返信-2
 2006/5/23 (火) 22:56:20 - Ssai-to - No.1148343316.2
御説明を有難う御座います。
( 此処のところ、誤訳が多くて滅入ります。 )それでは…


二王子郎党 幕下(ばっか)には
勇猛正丁 十二人
居たりて屈強 大男

如かれど彼ら もってして
これら二人の 王子らの
何の役にか 立とうべき


ということで、良いですか。
ジークフリートは、七百の兵を皆殺しにしたのですか。

返信3 返信-3
 2006/5/24 (水) 00:15:02 - 田中雅敏 - <mail@daisuki-doitsu.info> - No.1148343316.3
> 此処のところ、誤訳が多くて

作品が進むにつれて登場人物も増えてきましたし、舞台となる場面も増えてきましたが、
作品自体は限られた行数の中で次々に描写がなされていきますから大変です。

私の解釈も、何かの勘違い・読み違いがあったりして完全ではないと思いますので、何か
気がついた点があればご教示ください。

> ジークフリートは、七百の兵を皆殺しにしたのですか。

そうだと思います。該当する箇所は、

Wuetend erschlug Siegfried alle zwoelf, und weitere siebenhundert
Recken aus dem Nibelungenland.

ですが、これは Siegfried erschlug [alle zwoelf (Riesen)] und [weitere
siebenhundet Recken] という文構造になっています。この場合、これ以外の文構造は考
えにくいです。ですから、先の12人の強靭な巨人すべてを倒したうえに、さらに700
人もの人数を打ち殺したということになると思います。wuetend とありますので、ジーク
フリートはものすごく怒り狂って、情け容赦なくその場の多人数を倒してしまったので
しょう。なにしろ厚意をもって宝の分配を手伝ったはずが、一同から文句の嵐を浴びたの
ですから。

Das Nibelungenlied ( 3-93 ) 引用
  2006/5/17 (水) 12:59:10 - Ssai-to - No.1147838239
お願いします。

3 Aventiure: Wie Siegfried nach Worms kam

93 Da gaben sie ihm das Schwert Nibelungs zum Lohn. Mit der
Hilfe, um die sie Siegfried, den trefflichen Helden, gebeten
hatten, waren sie jedoch sehr schlecht beraten. Denn er konnte
es ihnen nicht recht machen, und darueber waren sie sehr aufgebracht.


伝ニベルンク なるの剣
彼らは彼に 報償の
しるしなりとて 与えたり

これなる勠力(りくりょく) これ彼ら
かの卓抜の 勇士たち
ジークフリートに 希(こいねが)い
頼み依りたる ものなれど
いささか不都合 出で来たり

というは彼の その助力
彼らにとって 適切な
ものとなり得ず その為に
彼ら甚(はなは)だ 仲違い


(1) zum Lohn は次の文の Mit der Hilfe に対して
という意味ですか。
(2) これは先を読んで見ないと判りませんが、第三文の
 aufgebracht は Nibelungen 達の仲違いと取って良いですか。

返信1 返信-1
 2006/5/18 (木) 00:23:07 - 田中雅敏 - <mail@daisuki-doitsu.info> - No.1147838239.1
>(1) zum Lohn は次の文の Mit der Hilfe に対して
> という意味ですか。

はい、このジークフリートの Hilfe に対する報酬でしょう。ニーベルンゲンたちがジー
服リートに依頼した“手助け”とは、すなわち前節の

> Alles dies sollte der tapfere Siegfried unter ihnen verteilen

ですね。ですから、前節の内容を受けて、zum Lohn と書いてあるのだと思います。

"mit der Hilfe" の部分そのものは次の話になっています。"mit 〜 schlecht [gut]
beraten sein" で「〜でもって、悪い [良い] 考えになる」という表現で、「彼らがジー
クフリートに頼んだ手助けでもって、彼らはひどいことになった」

> (2) これは先を読んで見ないと判りませんが、第三文の
>  aufgebracht は Nibelungen 達の仲違いと取って良いですか。

aufgebracht は "ueber 〜 aufgebracht sein" の構文で「〜について憤慨する」という
意味です。ここでは、本節の第4文前半の「ジークフリートは彼らに平等に分配できな
かった」とあることに対して憤慨しているということが記述されています。そこから彼ら
が仲違いを始めるかどうかはこの先を読んでみないとちょっとわかりません。

返信2 返信-2
 2006/5/18 (木) 05:42:50 - Ssai-to - No.1147838239.2
何か自信が無かったのですが、やはり誤訳をしていました。


> …
> いささか不都合 出で来たり

> というは彼の その助力
> 彼らにとって 適切な
> ものとなり得ず その為に
> 彼ら甚(はなは)だ 仲違い

のところは、


酷(ひど)い不都合 出で来たり

というは彼の 分配は
彼らにとって 適切な
ものとなり得ず その為に
彼ら甚(はなは)だ 憤慨す


として見たいと思いますが、良いようですか。
( これも想像ですが、国や生まれ育った環境が違いますから,
Siegfried と Nibelungen の各種宝石に対する価値観が
大分違っていたのでしょうか。 )

返信3 返信-3
 2006/5/18 (木) 13:18:00 - 田中雅敏 - <mail@daisuki-doitsu.info> - No.1147838239.3
訳出はこれでよいのではないかと思います。

> 国や生まれ育った環境が違いますから,
> Siegfried と Nibelungen の各種宝石に対する価値観が
> 大分違っていたのでしょうか。

どうなんでしょうね。すべてが同じ価値の宝石ばかりなら、人数分(頭数)で割ればよ
かったのでしょうが、実際には各種宝石があり、それぞれの価値が違うために、きれいに
平等に分配することが難しかったのかもしれませんね。ニーベルンゲンたちは、向こうか
らジークフリートが近づいてきたとき、それが英雄ジークフリートだと認めたうえで、宝
の分配の役目を頼んだのですから、文句を言わなければ良かったのではと思うのですが。
ジークフリートとしては、頼まれたので健気にそれに応えるべく財宝を分配したのに、そ
れが不服だと激怒されたのでは、心中穏やかではないでしょうね。

返信4 返信-4
 2006/5/18 (木) 14:48:39 - Ssai-to - No.1147838239.4
応答、有難う御座います。頂きました comment を読んで、
第91,92,93詩節と僕は勘違いして来ていることに
気がつきました。財宝をそこに居合わせている Nibelungen
 皆と Siegfried も仲間に加わって分配するのだと思って
いたのです。全財宝を Schilbung und Nibelung の二人で
分配を受けるのですね。それで…


第91詩節 > ジークフリート 仲間にて 是れなる宝 分かたむと
は、
「 ジークフリートに 頼み込み 是れなる宝 分かたむと 」

第92詩節 > これをそっくり 彼らから 共に分かちて 配らるる
は、
「 これをそっくり 両人に 分かち配りて 給いたり

第93詩節 > 彼らにとって 適切な
は、
「 二人にとって 適切な 」


のようにした方が、判りやすいと思われました。これで良いですか。

返信5 返信-5
 2006/5/18 (木) 17:46:23 - 田中雅敏 - <mail@daisuki-doitsu.info> - No.1147838239.5
> 財宝をそこに居合わせている Nibelungen 皆と Siegfried も仲間に加わって
> 分配するのだと思っていたのです。全財宝を Schilbung und Nibelung の二人で
> 分配を受けるのですね。

私も、Siegfried は頼まれて「宝の分配役」を引き受けただけで、彼本人には宝の分け前
はないと理解しています。その代わり、Siegfried にはお礼(報酬)として剣が贈られて
います(この剣も宝の山の中のものでしょうが、これは報酬ですので“分配”とは関係ない
と思います)。
ただし、Siegfried は別にして、宝の山を分配されたのは Schilbung と Nibelung だけ
ではなく、他にも大勢の男たちがおり、彼ら全員が分配に不服だと憤慨しているのではな
いでしょうか。

詩節88に、

> [...] traf der Held vor einem Berg [...] viele tapfere Maenner
> beim Schatz der Nibelungen.

という記述があります。ですから、91〜93節は、「両人/二人」ではなく、やはり
「彼ら一同(ニーベルンゲンたち)」ということでよいのではないかと思いますが、いか
がでしょうか。

返信6 返信-6
 2006/5/18 (木) 20:01:34 - Ssai-to - No.1147838239.6
suggestion を有難う御座います。では、また前に戻して
一部の改訂を加え…


第91詩節 
「 ジークフリートに 頼み込み 是れなる宝 分かたむと 」

第92詩節
「 これことごとく 一同に 分かちて配り 給いたり

第93詩節
「 というは彼の 分配は 彼らはにては 妥当なる 」


として見たいと思います。これで意味が繋がりますか。

返信7 返信-7
 2006/5/19 (金) 14:12:45 - 田中雅敏 - <mail@daisuki-doitsu.info> - No.1147838239.7
よく意味がつながっているように感じます。

Das Nibelungenlied ( 3-92 ) 引用
  2006/5/15 (月) 08:54:37 - Ssai-to - No.1147650877
お願いします。

3 Aventiure: Wie Siegfried nach Worms kam

92 Wie es heisst, bekam er so viele Edelsteine zu sehen und sogar noch
mehr rotschimmerndes Gold aus dem Land Nibelungs, dass hundert Wagen
es nicht haetten befoerdern koennen. Alles dies sollte der tapfere
Siegfried unter ihnen verteilen.


これすなわちは 我が君や
数多の貴石 のみならず
無垢に輝く 純金は
ニベルンク族の 地に産す
これまた大量 百台の
馬車も運び 得ざるほど
目の辺りにぞ 致しけり

ジークフリート 勇の君
これをそっくり 彼らどち
共に分かちて ありぬべし


(1) Wie es heisst,… の es は何を表しますか。
(2) …, dass hundert Wagen es nicht haetten befoerdern koennen.
の es は何を表しますか。
(3) 第二文の sollte は、上は古語で逃げているのですが、
どういうニュアンスで訳出すれば良いですか。

返信1 返信-1
 2006/5/16 (火) 16:50:17 - 田中雅敏 - <mail@daisuki-doitsu.info> - No.1147650877.1
> (1) Wie es heisst,… の es は何を表しますか。

この場合の es は何も表しません。いわゆる漠然とした形式的な主語で【非人称構文】と
呼ばれるものです。天候のときの es (例 Es regnet. Es friert mich. など) と同じ
で、漠然とした主体が隠されています。そこで、Es heisst... というのは、具体的に誰
かがそういうのではなく、「〜といわれている、〜といううわさである」という意味合い
になります。wie es heisst は、「そういわれているように任せて表現すれば」という意
味で、意訳すれば「噂では、伝えられているところによれば」という意味合いになるで
しょう。

>(2) …, dass hundert Wagen es nicht haetten befoerdern koennen.
> の es は何を表しますか。

こちらの es は(1)の es とは違い、先行する文の中の語を受けている【人称代名詞】
です。es は、標準的には【中性名詞・単数】のものを照応しますが、それと同時に
「性・数」の区別なく照応できる機能もあります。また、語ではなく文全体や状況(文
脈)という大きなものを受けることもあります。
 ここでは so viel [...], dass ... の構文から、es = Edelsteine とも考えられます
し、その後ろの Gold までも含んでいるかもしれません。そのどちらかだと思います。

>(3) 第二文の sollte は、上は古語で逃げているのですが、
> どういうニュアンスで訳出すれば良いですか。

これは、ニーベルンゲンたちがジークフリートに「宝の分配の役目」を依頼している状況
ですので、sollen は「他者の意思」の意味で訳すと良いでしょう。sollen にも様々な意
味合いがありますが、その中に「自分の意思は wollen、他者の意思は sollen で表す」と
いう表裏一体の機能があります。
(例) Du sollst alles haben, was du brauchst.
    → Ich will dir alles haben, was du brauchst.
 「君が必要とするものは何でもあげるつもりだ」
    Du sollst dich hier wie zu Hause fuehle.
    → Ich will es, dass du dich hier wie zu Hause fuehlst.
 「家にいるような気持ちでくつろいでください(それを私が望む)」

ですから、ここは「ジークフリートは(ニーベルンゲンたちに依頼されて/望まれて)すべ
てを分配することになった」というような意味になります。他者の意図として「〜に望ま
れて」というのが隠れていることがこの場合の sollen のポイントです。

返信2 返信-2
 2006/5/16 (火) 20:16:35 - Ssai-to - No.1147650877.2
御説明、解りました。それで、次のようにして見ました。


伝え聞こえて 説道(いうならく)
ジークフリート 我が君は
数多の宝石 のみならず
無垢に輝く 純金も
ニベルンク族の 地に産す
これまた大量 百台の
馬車も運び 得ざるほど
目の辺りにぞ 致しけれ

ジークフリート 勇の君
これをそっくり 彼らから
共に分かちて 配らるる


で、内容が掴めていますか。

返信3 返信-3
 2006/5/16 (火) 21:47:34 - 田中雅敏 - <mail@daisuki-doitsu.info> - No.1147650877.3
原文に忠実な訳がなされていると思います。

発音を・・・。 引用
  2006/5/13 (土) 19:17:43 - アクア - No.1147515463
とつぜんすみません。

ドイツ語で『木のぬくもり』は『W&auml;rme eines Baumes』であっていますでしょうか?

また発音をカタカナ表記でおしえていただけませんか?

返信1 返信-1
 2006/5/15 (月) 23:58:56 - 田中雅敏 - <mail@daisuki-doitsu.info> - No.1147515463.1
返信が遅くなってすみません。

> ドイツ語で『木のぬくもり』は『W&auml;rme eines Baumes』であっています
> でしょうか?

たしかに、Waerme eines Baumes でも意味はわかりますが、これですとある特定の一本の
木の温かみだけを言っているように響きますね。木が本質的に温かみを持っていることを
言うには別の言いかたが良いかもしれません。「木」はたしかに根をはって立っているも
のも温かみがありますが、「木のぬくもり」というときには「木材」を指すことがほとん
どではないでしょうか。そこで、Holz という語を使って、Holzwaerme とすると良いと思
います。

> 発音をカタカナ表記でおしえていただけませんか?

この場合、カタカナで書くと、一番近いのは「ホルツヴェァメ」です。/r/ は弱い曖昧母
音「ァ」です。
なお、Waerme eines Baumes を発音するのであれば「ヴェァメ アイネス バウメス」です。

勉強のおかげで 引用
  2006/5/13 (土) 18:26:19 - 藤田伊織 - <mocfujita@aol.com> - No.1147512379
お礼と報告
DW-WORLDというインターネット放送局に次のようなメールを出しましたら;

Lieber Meine Damen und Herren;

Ich lerne Deutsch, weil ich nach Deutschland fahren moechte, um Musik
zu lernen. Aber ich finde, "Einstein" muss "One Stone" sein. Herr
Ludwig van Beethoven sagte, Bach ist nicht "Small Brook", sondern
"Gross Mer" und "Graeat Sea". Ich glaube schon. Dann habe ich
gemerkt: "Einstein" muss "Grossfeld" sein.
http://www.geocities.jp/imyfujita/galaxy/galaxy01.html

Mit freundlichen Gruessen
Ihr Iori Fujita
http://www.geocities.jp/imyfujita/galaxy/galaxy01.html

次の返事が返ってきました;

Sehr geehrte Frau Fujita,

Vielen Dank f&uuml;r Ihre E-mail und entschuldigen Sie bitte die versp&auml;tete
Antwort.

Wir haben Ihre Kommentare mit Interesse gelesen und Ihr Schreiben an die
zust&auml;ndige Redaktion weitergeleitet.
Wir freuen uns immer dar&uuml;ber, wenn unsere User uns schreiben und uns ihre
Meinung mitteilen oder Kritik &uuml;ben - sei sie negativ oder positiv.

Mit freundlichen Gr&uuml;ssen

私が Frau と思われたのは、残念ですが、初めて書いたドイツ語が伝わったことはとてもう
れしく思いました。

返信1 返信-1
 2006/5/15 (月) 23:58:43 - 田中雅敏 - <mail@daisuki-doitsu.info> - No.1147512379.1
こんにちは。
DW-WORLDの担当者さんも興味を持って藤田様の論を読んだとありますね。自分のドイツ語
が相手に通じて、それに対して返事が来るというのは嬉しいですね。こちらのドイツ語が
相手にきちんと伝わってなければ相手も返事のしようがないわけですから。このような
「通じた!こんな具合にコミュニケーションすれば良いんだな!」という自信を手に入れ
ていくことが大切で、とても素敵なことだと思います。
私も、自分の担当授業では、学生にドイツにクリスマスカードを書かせています。私のド
イツにいるドイツ人の友人に頼んで、受け取ったら返事を書いてくれるように言ってあり
ます。欧米ではクリスマスカードは日本でいうところの年賀状ぐらい重要な季節の挨拶で
すので、友人たちも趣旨に賛同して協力してくれています。学生のみなさんは、自分たち
が書いたカードに対して返事が届くということに感激してくれているようで、まさしく藤
田様と同じような体験をして色々と学んでくれているようです。

それにしても、Ihr Iori Fujita と書いているのになぜ女性扱いをされてしまったので
しょうね。姓のほうであるとは分かりつつも、Fujita の -a が目に入り、それに引っ張
られてしまったのかもしれませんね。-a は女性の名前に多い語尾です。Andrea,
Brigitta, Anna, Hanna, Julia, Swenja, Anja, Mirja などなど。

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