ドイツ語質問箱

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ページ 73 (721〜730)
辞書に付いて 引用
  2006/2/23 (木) 08:53:44 - Ssai-to - No.1140652424
こんにちは。今日は、ドイツ語に付いての質問ではないのですが…

(1) いまドイツの WEB の 数学BBS に参加して見たいと思い始めております。
付きましては 日独数学用語辞典 といったものがあれば、御紹介頂けないでしょうか。

(2) その 数学BBS ですが、どこか academic な真面目な「 数学質問箱 」
といったドイツのサイトはないでしょうか。

お願いします。

返信1 返信-1
 2006/2/23 (木) 18:14:49 - 田中雅敏 - <mail@daisuki-doitsu.info> - No.1140652424.1
こんにちは。数学はまったくの専門外なので、お役に立てそうにないのですが、いくつか
調べてみました。

> (1) いまドイツの WEB の 数学BBS に参加して見たいと思い始めております。
> 付きましては 日独数学用語辞典 といったものがあれば、御紹介頂けないでしょうか。

出版物としての「日独(独和)数学用語辞典」というようなものは出版されていないよう
です。「基礎 仏和数学用語用例辞典」(ベルナデット・ドゥニ(著), 日仏理工科会他
(編)/白水社)というのは出版されているようですが、ドイツ語の世界では誰も執筆して
いないようです。http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4560000271/
 また、英和もあります。「マグロウヒル英和 物理・数学用語辞典」(Daniel N.
Lapedes (編)/森北出版)http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4627150709/

ドイツ語では、"LF-Deutsch"さんのサイトによれば(リンク先の中段「辞書」の欄、一番
下)、「Praxisorientiertes Woerterbuch: Deutsch-Japanisch(実践辞書ドイツ語−日
本語)」という辞書(Aya Puster Verlag)があり、その中に数学用語も収録されている
ようです。http://homepage3.nifty.com/LonlyFox/Deut02.htm

それ以外では、オンライン辞書に頼るしかないかもしれませんね。とりあえず、「和独オ
ンライン」で調べてみる価値はありそうです。http://www.wadoku.de/

上記の「マグロウヒル英和 物理・数学用語辞典」から「英独辞典」を介してドイツ語に
たどり着くという手もありますかね?

これ以上はちょっとわかりません。

> (2) その 数学BBS ですが、どこか academic な真面目な「 数学質問箱 」
> といったドイツのサイトはないでしょうか。

こちらについても、知識はありませんので、ウェブで調べてみました。
"Mathematik, Forum" というキーワードでとりあえず検索してみました。たくさんヒット
しましたので、じっくり見ればご希望のフォーラム(意見交換サイト)を見つけることが
できるかもしれません。ここでは、2つほど紹介しておきます。

・(その名の通り)「Mathematik-Forum」http://www.mathematik-forum.de/
・(こちらもそのまま?の名前)「Mathe-Raum」http://www.matheraum.de/

どちらも無料でコミュニティに登録できますが、別に登録しなくても投稿できるようで
す。また、どちらもとても生徒・学生・研究者向けのサイトで、アカデミックなようで
す。「Mathe-Forum」のほうが、分野別および学年別にテーマが分かれているので、親切
な印象を受けました。

こちらも、これ以上はちょっと分かりませんので、お役に立てるかどうか分かりません。

返信2 返信-2
 2006/2/23 (木) 21:33:12 - Ssai-to - No.1140652424.2
早速、いろいろと有難う御座います。

まだBBSのサイトは見ていませんが、参加できそうでしたら
トライアルします。そこのドイツ語が解らない時は、お世話に
なることになるかも知れませんが、その時はまた宜しくお願い
致します。まずは御礼まで。

教えてください 引用
  2006/2/23 (木) 17:28:12 - R - No.1140683292
vordem,den-baum;,traumt in sei-nem Schat-ten,ssen Traumのカナ読みを教えてくださ
い。

返信1 返信-1
 2006/2/23 (木) 18:26:38 - 田中雅敏 - <mail@daisuki-doitsu.info> - No.1140683292.1
こんにちは。
(どの外国語もそうですが)ドイツ語にも日本語にない音がありますので、それをカタカ
ナで表記するのは難しいですが、(通例に従って)近い音になるように表記してみます。

vordem フォアデム
den-baum (これは den と Baum の2語から成っていると思われます) デン・バウム
traumt (これは、本当は "a" の上に "¨" が付いていると思いますので、それに合わせ
て書いておきます) トゥロイムトゥ(またはトロイムト)
in イン
sei-nem (本来は、間の "-" は要りません。ここでは詩か何かなので、特別に入れてあ
ります) ザイネム
Schat-ten (上に同じく、"-" は特別に入っています) シャッテン
ssen ←これだけ、既存の“単語”になっていないので不明
Traum トゥラウム(またはトラウム)

/t/ の音は「ト」と書いてしまうと、日本語の「ト」の音 (to = t + o)のように母音が
入ってしまうので、「トゥ」としておきました。母音を入れずに /t/ の音だけ出します。

なお、以上を見てお気づきかもしれませんが、ドイツ語はかなりの部分で文字列をそのま
ま“ローマ字式”に読めば良いので、意外と簡単かも?!と思われるかもしれませんね。こ
れを機会に、ドイツ語を身近に感じていただければ嬉しいです。

Das Nibelungenlied ( 3-76 ) 引用
  2006/2/21 (火) 22:22:53 - Ssai-to - No.1140528173
お願い致します。

3 Aventiure: Wie Siegfried nach Worms kam 

76 Sie wollten die Pferde in den Stall bringen, damit sie sich ausruhen
koennten. Doch da sagte der tapfere Siegfried sogleich: "Lasst mir und
meinen Gefolgsleuten nur ja die Pferde stehen! Wir wollen naemlich bald
wieder fort von hier. Jedenfalls ist das meine feste Absicht.


馬たち厩舎へ 休ませに
連れて行かんと するところ
ジークフリート 偉丈夫は
直ちに言を 発したり

「 あいや馬らは そのままに
我や従者らが 手の元に!
我らすなわち また直ぐに
ここを立ち去る 所存なり
とにかくも此(こ)は 我(われ)が主義


(1) 第一文の Sie はグンターの部下で、 sie は die Pferde
 と考えて良いですか。
(2) Jedenfalls ist das meine feste Absicht. の das は
馬のことなど人の世話にならないといったことですか。と考えて
feste Absicht を 主義 として見たのですが良いですか。

返信1 返信-1
 2006/2/22 (水) 01:19:33 - 田中雅敏 - <mail@daisuki-doitsu.info> - No.1140528173.1
>(1) 第一文の Sie はグンターの部下で、 sie は die Pferde
> と考えて良いですか。

はい。その通りだと思います。"damit" は「目的」などを表す表現ですので、馬を小屋に
連れて行く目的が示されています。つまり、馬たちが休めるために小屋に連れて行くとい
うことで論理的にも合うと思います。

> (2) Jedenfalls ist das meine feste Absicht. の das は
> 馬のことなど人の世話にならないといったことですか。
> と考えて feste Absicht を 主義 として見たのですが良いですか。

文脈から見ると、das は「すぐに先に旅を続けるので、馬は手元に置いておきたい」とい
うこと(=つまり、直前の部分全体)を指していると思います。「馬の世話は人の手を借
りたくない」というのはちょっと深読みかなと思います。ですから、Absicht は「意思」
と解釈して、「私のこの意志は(固く)変わらない」と解釈すれば良いと思います。
jedenfalls は「とにかく、いずれにせよ」という意味ですが、ここでは「なんと言われ
ようが」などのニュアンスで解釈すればいかがでしょう。

返信2 返信-2
 2006/2/22 (水) 08:56:55 - Ssai-to - No.1140528173.2
「 深読み 」と言う言葉があるのですね。解りました。では…

> とにかくも此(こ)は 我(われ)が主義

のところは、ちょっと意訳して

他の儀は平に 御容赦を

などとして見て良いですか。

返信3 返信-3
 2006/2/22 (水) 14:31:22 - 田中雅敏 - <mail@daisuki-doitsu.info> - No.1140528173.3
>「 深読み 」と言う言葉があるのですね。解りました。

言葉が適切ではなく、気を悪くされたかもしれません。すみません。ただ、「他人の手
による馬の世話は受けない」というような内容の文が今回の箇所には見当たらないので、
拡大解釈になってしまっているのでは?という意味です。そこに書かれている情報から、
「明日すぐに旅立てるように、手元に馬が無いと困る」ということでひとまずは解釈して
おくのはいかがでしょうか。まだ先を読み進めないと分かりませんが、今回の詩節を読む
かぎり、「他人の世話にはならない」という流儀というよりは、策略として馬を手元に置
いておきたいというような印象も受けました。

> 他の儀は平に 御容赦を

訳された文の良し悪しを私が判断できるものではありませんが、この表現は原文に合って
いると思います。よろしくお願いします。

返信4 返信-4
 2006/2/22 (水) 16:16:06 - Ssai-to - No.1140528173.4
>「 深読み 」と言う言葉 に対する僕の言及つきましては、
表現力のある上手い単語ということで、新鮮に受け取って
いたという意味ですので、御気に為さらないで下さい。

また王子のこの発言は、武人としての用心深さを表すもの
だったのですね。

※ 次へ進みたいと思います。

変化がわからない 引用
  2006/2/18 (土) 15:51:00 - KaZuYa - No.1140245460
はじめまして、こんにちは。
ドイツ語を最近始めたばかりでいま、あれこれと覚えているのですが、
質問をよろしいでしょうか?
今、ドイツ語で「もう一度会いたい」という文を作りたいのですが、
会いたいをなんと言うか調べたら

treffen* トレッフェン 会う
(現在形)
ich treffe
du triffst
er trifft
wir treffen
ihr trefft
sie treffen
Sie treffen
・du/erでeがiになる
(過去形)
・・・

と、出たので
Ich mochte treffe noch einmail.

と、いう文を作ったのですが、
自信がありません。
mochteを使うとtreffenなのかな?とかって
色々考えてしまって…
ドイツ語って変化が激しい?じゃないですか?
なので分かる方にお聞きしたく、
カキコさせていただきました。
どうか、ご返信いただけないでしょうか?
よろしくお願いします。

返信1 返信-1
 2006/2/18 (土) 16:54:04 - 田中雅敏 - <mail@daisuki-doitsu.info> - No.1140245460.1
こんにちは。はじめまして。

書き込みをありがとうございました。
ドイツ語は、名詞(特に冠詞類)にしても動詞にしても、変化はたしかに大きいですね。
でも、そのおかげで【人称】や【格】がはっきりしますので、覚えて慣れてしまうと変化
語尾がないほうが何か落ち着かなくなるかもしれません。また名詞を大文字で書き始める
というのも、文章を読む上ではとても便利ですね。

> ドイツ語で「もう一度会いたい」という文を作りたい
> Ich mochte treffe noch einmail.

> mochteを使うとtreffenなのかな?

ドイツ語の特徴のひとつに、平叙文(疑問文や副文の場合は別)の場合は定動詞が2番目
に来るという規則があることはどんな教科書・参考書にも書かれていると思います。この
【定動詞】というのは、主語の人称に応じて決められた(定まった)形に変化した動詞の
ことで、ひとつの文の中に定動詞は1つだけあれば十分です。

今回の文の場合、助動詞 moechten を使いますので、これを定動詞として主語 ich に応
じて定められた形にします。これはすでに書いておられるとおり ich moechte の形で
す。そうすると、本動詞 treffen のほうは、もはや定動詞として人称変化(ich treffe
の形)にもなりませんし、二番目の位置にも来ません。このような人称変化をしない動詞
を【不定詞】といいます。ドイツ語では不定詞は文末に置くことになっていますので、ド
イツ語の動詞の語順は次のようになります:

→[ @ ][定動詞][ A ][ B ]....[不定詞].

@に来るのは主語だけとは限らず、目的語や副詞などたいていの語句が来ることができま
すが、一応主語が来ることが多い位置です。AやBは様々な要素がきますので、ここに何個
の語句が来るかは分かりません。I個ぐらい並ぶかもしれませんが、とにかく最後に不定
詞が来ます。この不定詞の位置には、【分離動詞】という種類の動詞群の【分離前つづ
り】と呼ばれる要素が来ることもあります。やはり“動詞の一部を成す不定形の要素が来
る”という意味で一般化から逸脱していません。

そこで、今回の文について言えば、

[ ich ][定動詞: moechte][noch einmal][不定詞 treffen].

という構造になることになります。treffen が原形に戻るのは、それが定動詞ではなく不
定詞として使わなければならないからで、これは英語において助動詞があれば本動詞が原
形にもどったのと同じです。ドイツ語でも、助動詞があれば(それが定動詞の役割をする
ので、もはやそれ以上定動詞は必要なく)本動詞は原形になります。そして、ドイツ語の
場合にはこの不定詞の原則的な位置は文末だということも注意してくださいね。

なお、動詞 treffen を使うのであれば、やはり「誰に会うのか」という「誰」という部
分(=つまり目的語)があったほうが良いですね。「君に会う dich treffen」とか、
「あなたに会う Sie treffen」とか、「彼/彼女に会う ihn/sie treffen」など、目的語
を明示する必要があります。

(表現例) Ich moechte dich noch einmal treffen. 「君ともう一度会いたいなぁ」
   Ich moechte Sie noch einmal treffen. 「あなたにもう一度お目にかかりたい」

日本語では、文脈の上で誰/何のことを言っているのか分かる目的語(そして主語も!)
は省略してしまうのが普通ですが、ドイツ語では(英語もそうですが)省略できません。
目立たなくする方法としては【人称代名詞化】して軽くすることだけです。

※文章中で書いた moechte の "oe" の部分は、"o-Umlaut" のことです。

以上、参考になれば幸いです。

返信2 返信-2
 2006/2/18 (土) 18:20:24 - KaZuYa - No.1140245460.2
お早い返信ありがとうございます。
不定詞ですか。
なるほど、文の最後に置くのですか。
まだまだ全然勉強不足ですね…(^^;)
大変勉強になりましたm(_ _)m

ich moechte noch einmal treffen.

ですね。
原型に戻るというのはすぐに理解出来ましたが、
最後尾に来るというのがちょっと新しい感じです。
あと、今気がついたのですが、mochteではなくmoechteなのですね。
mochteだと「好き」という風になってました。
今までずっと間違えたままで覚えていました。
しっかりと調べなくてはいけませんね。

文法の方も難しいですが、苦手意識を持たずに
頑張って勉強に励んでいきたいと改めて思いました。
それでは、丁寧なご解説、例文など本当にありがとうございました。

返信3 返信-3
 2006/2/18 (土) 20:33:20 - 田中雅敏 - <mail@daisuki-doitsu.info> - No.1140245460.3
お役に立てて何よりです。

確認事項を3点だけ:

> ich moechte noch einmal treffen.

もちろん、"ich" は文頭では "Ich" になります。念のため。ただ、普段は "ich" は英語
の "I" とは違って、すべて小文字です。文頭のときだけ大文字で書きはじめます。
(参考) Ich moechte dich noch einmal treffen.
    Dich moechte ich noch einmal treffen.

目的語を dich, Sie, ihn, sie, euch, die Frau, den Mann などなんでも良いのです
が、必要なものを入れるようにしてくださいね。

> あと、今気がついたのですが、mochteではなくmoechteなのですね。
> mochteだと「好き」という風になってました。

これは蛇足だと思いますが、mochte も moechte も同一の動詞 moegen が変化したものに
は違いありません。mochte は moegen の過去形なので、「好きだった(過去)」という意味
になりますので、ここでは適切ではありませんね。そもそもの日本語が「もう一度会いた
い(現在)」だったのですから。現在形ですと mag ですが、たしかにこれでも「〜する
のが好き」という意味が強くなり、「〜したい」という願望の意味は出にくいですね。願
望の意味では、moechte(n) という助動詞(これは moegen の接続法U式)を使うとより自
然な表現になります。というわけで、今回の文については moechte を使うと良いと思い
ます。

返信4 返信-4
 2006/2/18 (土) 22:14:08 - KaZuYa - No.1140245460.4
こんばんは。
文の先頭ではIchですね。
そして、目的語ですが、書いて下さった2つは

Ich moechte dich noch einmal treffen.
Dich moechte ich noch einmal treffen.

となっておりますが、意味は上と下とではただ単語を入れ替えただけで
意味としては同じですよね?

返信5 返信-5
 2006/2/18 (土) 22:56:31 - 田中雅敏 - <mail@daisuki-doitsu.info> - No.1140245460.5
> 意味は上と下とではただ単語を入れ替えただけで
> 意味としては同じですよね?

はい、意味はどちらも同じです。あえて ich を文頭に持ってこないパターンも示すため
に、入れ替えました。ドイツ語はこのように語順が比較的自由です。ただし、それは「定
動詞が2番目のルール」がしっかりしているからです。軸がしっかりしていれば、その左
右(前後)は語順を変えても良いのです。

Ich moechte dich noch einmal treffen.
Dich moechte ich noch einmal treffen.

返信6 返信-6
 2006/2/19 (日) 12:48:09 - KaZuYa - No.1140245460.6
軸がしっかりしてれば左右は入れ替えが出来るんですね。
いやぁ〜〜、ますますドイツ語にハマってしまいました(笑)
これからはもっともっと勉強を頑張りたいと思います。
あと、念のための心配なので確認したいのですが、
意味は
「私はもう一度君に会いたい」
で、いいのですよね?
dichという部分が「君に」ですよね?

返信7 返信-7
 2006/2/20 (月) 01:29:19 - 田中雅敏 - <mail@daisuki-doitsu.info> - No.1140245460.7
> 念のための心配なので確認したいのですが、
> 意味は
> 「私はもう一度君に会いたい」
> で、いいのですよね?
> dichという部分が「君に」ですよね?

そうですね。

(ドイツ語)Ich moechte dich noch einmal treffen.
(日本語)[僕/私は] 君にもう一度会いたい

このようにドイツ語と日本語を対訳する場合は、ドイツ語の表現の中における dich が、
日本語に訳せば「君に」に対応することになります。どちらも、treffen/会う という動
詞の目的語になっています。

※以下は余談ですので読み飛ばしていただいても構いません。
 教科書や参考書には、ドイツ語の格のうち「3格(与格)」と呼ばれる格に対応する日
本語表現として「〜に」と記してあることが多いです。これは傾向や一般化としては間
違っていないので、それはそれで良いのですが、そうすると、今回の「君に(会いた
い)」の「君に」も「〜に」という表現なのでドイツ語においては「3格」(つまり
dich ではなく dir)に対応するのか?という疑問が浮かぶかもしれません。
 しかし、ドイツ語と日本語の格を
 ・「3格」⇔「〜に」
 ・「4格(対格)」⇔「〜を」
などのようにきれいに一対一対応させることは、できないような例もたくさんありますの
で、あくまでも“その傾向が強い”という程度で理解する必要があります。
(例) Ich helfe dir [=3格]. ⇔ 君を手伝う/助ける

返信8 返信-8
 2006/2/20 (月) 17:53:44 - KaZuYa - No.1140245460.8
本当にご丁寧な解説を毎度毎度ありがとうございますm(_ _)m
これからはもっとドイツ語を覚えて自由に使いこなせるように
頑張ります!!

Das Nibelungenlied ( 3-75 ) 引用
  2006/2/19 (日) 13:37:10 - Ssai-to - No.1140323686
お願い致します。

3 Aventiure: Wie Siegfried nach Worms kam 

75 Nach gutem alten Brauch traten die stolzen Recken Gunthers, Ritter
wie Knappen, an die fremden Herren heran, begruessten sie im Lande ihres
Herrn und nahmen Schilde und Pferde in ihre Obhut.


古き宜しき 慣わしに
習い従い グンターの
屈強の兵 外来の
殿様付きの 小姓ごと
彼らが主(あるじ)の 領内で
王子一行 歓迎し
馬匹や盾の 世話をせり


(1) …Gunthers, の後の文は Ritter を主語として、併記されて
いるものと考えて良いですか。
(2) sie=王子一行、 ihres, ihre=グンターの兵の と考えて
良いですか。

返信1 返信-1
 2006/2/20 (月) 01:16:24 - 田中雅敏 - <mail@daisuki-doitsu.info> - No.1140323686.1
>(1) …Gunthers, の後の文は Ritter を主語として、併記されて
> いるものと考えて良いですか。

ちょっと難しい構文が含まれていますね。[Ritter wie Knappen] の部分は、die stolzen
Recken の言い換え、つまり同格表現です。ですから、まずはこの同格部分を除外して考
えて見ます。すると、この第一文は、

Nach gutem alten Brauch traten die stolzen Recken Gunthers an die fremden Herren
heran.

となります。この中で、[die stolzen Recken Gunthers] が主語、動詞は heran|treten
(分離動詞)、an前置詞句が heran|treten の方向を表す修飾語ですね。

Nach gutem alten Brauch traten [主語 die stolzen Recken Gunthers] an die
fremden Herren heran.

あとは、同格部分 [Ritter wie Knappen] についてですが、これは (sowohl) Ritter wie
(auch) Knappen という表現だと思います。sowohl A als auch B という表現(「A も B
も」)です。als の部分に wie を使うこともできますので、今回は sowohl A wie auch
B がさらに簡略化されたものです。これは辞書にも載っていると思います。

wie には「〜のような(比較・比喩などに使う)」という表現 A wie B 「B のような
A」というのもありますが、今回は Ritter wie Knappen とありますので、「小姓のよう
な騎士たち」というのは不自然かと思います。stolz と述べられている勇者たちが“まる
で従者のような騎士”であるはずがないからです。
ですから、ここは、sowohl A wie auch B の省略表現と見て、「グンテル王の誉れ高き勇
者たち―騎士たちも小姓たちもみな―」というような表現になっていると思います。

→「古き良き慣習に則り、グンテル王の誉れ高き勇者たちは、騎士から従者にいたるま
で、外からの来客である王(ジークフリート)たちに歩み寄った」

>(2) sie=王子一行、 ihres, ihre=グンターの兵の と考えて良いですか。

そうですね。これで良いと思います。第二文(begruessten 以下)は、その主語が第一文
にある [die stolzen Recken Gunthers (, Ritter wie Knappen)] で同一ですので、第二
文では省略されています。つまり:

(die stolzen Recken Gunthers) begruessten sie [= die fremden Herren] im Lande
ihres {= 自分たちの] Herrn ...

→「(グンテル王の誉れ高き勇者たちは、自分たちの王(グンテル)の領地において、他
所からの来客である彼ら(ジークフリートたち)に挨拶をした」

返信2 返信-2
 2006/2/20 (月) 08:32:52 - Ssai-to - No.1140323686.2
相当入り組んでいたのですね。次のようにして見ました。

古き宜しき 慣わしに
習い従い グンターの
誉れも高き 勇猛の
騎士らも従者も 共々に
他郷の王子 一行に
歩み寄りて 挨拶し
彼らが主(あるじ)の 領内で
馬匹や盾の 世話したり

※ これで良いようでしたら、次へ参ります。

バレンタイン 引用
  2006/2/18 (土) 21:41:22 - Mai - No.1140266482
こんばんは。バレンタインのカードに
"Ich wuensche dir von meinem ganzen Herzen einen schoenen Valentinstag."と書い
てあったのですが「心から素敵なバレンタインデイをお祈りします」という意味でしょ
うか?
よろしくお願いします。


返信1 返信-1
 2006/2/19 (日) 02:49:48 - 田中雅敏 - <mail@daisuki-doitsu.info> - No.1140266482.1
こんばんは。

> "Ich wuensche dir von meinem ganzen Herzen einen schoenen Valentinstag."と
> 書いてあったのですが「心から素敵なバレンタインデイをお祈りします」という意味

はい、まったくその通りです。
この文を分解すると、まず von meinem ganzen Herzen を除外することができます。この
部分は「私の心(ハート)すべてから」=「心の底から」という意味の句です。

残った部分が、wuenschen という動詞を中心にした定表現(決まった表現)です。

 Ich wuensche 〜(誰々) ……(何々).

という表現になっています。ここでは (誰々) の部分が dir 「君に」、(何々) の部分が
einen schoenen Valentinstag 「すてきなバレンタインデーを」ですから、全体として
「君にすてきなバレンタインデーを願っています」ということになりますね。

全体としては(von meinem ganzen Herzen も含めると)、Mai さんの訳の通りになりま
す。「すてきなバレンタインデーになりますように、心から祈っています」

なお、今回登場した "Ich wuensche dir 〜." という決まり文句は、dir のところを
Ihnen (敬称) も含めて考えて、

・Ich wuensche dir/Ihnen einen guten Tag!" → これが日常挨拶の "Guten Tag!" の正
式な表現
・Ich wuensche dir/Ihnen einen schoenen Tag noch!" → 人と別れる際に、"Einen
schoenen Tag noch!" 「今日の残りの時間も素敵なものになりますように(≒ごきげんよ
う)」
・Ich wuensche dir/Ihnen ein gluechliches neues Jahr!" → "Ein glueckliches neues
Jahr!" (= A happy new year) 「新年おめでとう」

以上のように、"Ich wuensche dir/Ihnen" の部分が省略された表現は、日常的によく使
われます。

返信2 返信-2
 2006/2/19 (日) 17:03:50 - Mai - No.1140266482.2
深夜にお返事をいただき、ありがとうございました。
Guten Tag!は強変化で「良い日を望みます」からきてると聞いたことがありました。
Ich wuensche dir/Ihnen einen guten Tag!
wuenschenの文で書くときは混合変化で書かないといけないのですね。

返信3 返信-3
 2006/2/20 (月) 01:29:41 - 田中雅敏 - <mail@daisuki-doitsu.info> - No.1140266482.3
> Ich wuensche dir/Ihnen einen guten Tag!
> wuenschenの文で書くときは混合変化で書かないといけないのですね。

そうですね。"Guten Tag!" のような独立表現ではなく、きちんと主語と動詞を使った文
の中で表現する場合は、Tag はきちんと冠詞をつける必要があります(可算名詞なの
で)。ここでは「(すてきな)一日を」という表現ですので、不定冠詞が用いられていま
す。したがって、全体として【形容詞の弱変化】が必要になってきます。
→ einen guten Tag

Das Nibelungenlied ( 3-74 ) 引用
  2006/2/15 (水) 09:18:04 - Ssai-to - No.1139962684
お願い致します。

3 Aventiure: Wie Siegfried nach Worms kam 

74 Die goldfarbenen Zuegel hielten sie in der Hand, die Brustriemen der
Pferde waren von kostbarer Seide. So ritten sie in Gunthers Land ein.
Von allen Seiten kamen Leute und starrten sie an. Da liefen ihnen auch
viele vom Gefolge Gunthers entgegen.


金糸の手綱 手に彼ら
馬の腹紐 絹高価
斯くして彼ら グンターの
領土に馬を 乗り入れぬ

あらゆる方より 衆人の
来たりて彼らを 凝視せり
グンター輩下 また多数
彼らのところ 走り寄る


※ Brustriemen は僕の辞書にはなかったのですが、何になりますか。

返信1 返信-1
 2006/2/15 (水) 21:44:27 - 田中雅敏 - <mail@daisuki-doitsu.info> - No.1139962684.1
こんにちは。

> ※ Brustriemen は僕の辞書にはなかったのですが、何になりますか。

辞書に載っていない語でも、単一語で辞書に載っていないものは意味を調べるのが大変で
すが、複合語の場合には、構成する単語に分けて考えることができるので便利ですね。
この単語が乗馬用語としてどのような日本語になるのかは私にも分かりませんが、そのま
まの意味から「胸(あるいは腹にかけての部位)につける紐・帯状のもの」としか想像で
きないですね。

乗馬用語辞典が載っているウェブサイトを見たところ、「腹帯(はらおび)」というのが
載っていましたが、これに近いのかもしれませんし、まったく別物かもしれません。
ちょっと分かりません。
http://members.jcom.home.ne.jp/creek/horse/horse_riding_word/word_list.html
【腹帯(はらおび)】…鞍(くら)を馬体に固定させるための帯(おび)

全体の訳は、原文に忠実に訳されていると感じました。

返信2 返信-2
 2006/2/16 (木) 05:44:54 - Ssai-to - No.1139962684.2
御返信を有難う御座います。

また、乗馬用語のサイトを御紹介を頂き、有難う御座いました。
馬は、僕は怖いのですが、周りで見ている分には、こういう世界は
楽しく感ぜられます。勿論、 「 鞍数 」 はありません。

訳出は OK を頂きましたので、次へ進みます。

Das Nibelungenlied ( 3-73 ) 引用
  2006/2/11 (土) 16:20:46 - Ssai-to - No.1139642446
お願い致します。

3 Aventiure: Wie Siegfried nach Worms kam 

73 Die Spitzen ihrer Schwerter reichten ihnen bis an die Sporen.
Die auserlesenen Ritter trugen scharfe Speere in den Haenden:
Siegfried trug einen, der vorn an seinem Blatt fast zwei ausgespannte
Haende breit und an seinen Schneiden von schrecklicher Schaerfe war.


彼らの剣の 切っ先は
拍車に届く までなりき

選び抜かれし 騎士達は
手に手にキラリ 槍を持ち
ジークフリート 携える
槍の穂先は 手のひらを
広げてほとんど 幅二倍
両刃不気味に ギラつきぬ


(1) 第一文の reichten は自動詞だと思うのですが、
ihnen はどういう役目なのですか。
(2) 第二文の …: Siegfried 以下の文の構成は
どういう成り立ちですか。 vorn の絡み具合があやふやです。

返信1 返信-1
 2006/2/11 (土) 19:00:19 - 田中雅敏 - <mail@daisuki-doitsu.info> - No.1139642446.1
>(1) 第一文の reichten は自動詞だと思うのですが、
> ihnen はどういう役目なのですか。

これは、文法書や辞書で【身体の3格】と呼ばれているものです。
たとえば、Wo kann ich mir die Haende waschen? 「お手洗いはどこですか?」
というような表現で使われている mir がこの【身体の3格】に相当します。この文は、
Wo kann ich meine Haende waschen? と表現しても同じなのですが、体の部位を
表すときには sich(3) + 体の部位 で表現することがあります。
 この第一文も、Sporn (Sporen) というのが体の一部(または衣服の一部)として用い
られていますので、それを【身体の3格】で修飾していることになります。この部分を言
い換えると ihnen an die Sporen → an ihre Sporen ということです。「彼らの拍車の
部分まで至っている」

>(2) 第二文の …: Siegfried 以下の文の構成は
> どういう成り立ちですか。 vorn の絡み具合があやふやです。

たしかに複雑ですね。全部で3点について書いてみます。

a) Siegried trug einen
この部分は、einen の後ろに Speer が省略されています。

b) vorn
これは私にも分かりませんが、「前、手前、表」などの意味合いを「槍」という武器に即
して使うとすれば、槍はそもそも横にして水平方向に飛ばして使う武器ですから、横にし
た場合に「前」といえば、まさに目標に向かって飛んでいく穂先の部分です。
ですから、vorn an seinem Blatt は「(横向けにして投げる体勢になったときの)前部
分の刃先」を意味しているのかなと思いました。

c) der an ... 〜 und an ... 〜 war
関係代名詞の der から最後の war までがひとつの関係節で、先行詞は a) で述べた
Speer です。Speer は省略されていますが、einen という不定冠詞があるのでそれが先行
詞だと分かります。
 その関係節の中には、「槍」について2つの特徴が述べられています。ひとつは an
seinem Blatt ... breit の部分で、「刃の幅」についての記述です。もうひとつは an
seinen Schneiden von schrecklicher Schaerfe の部分で「切れ味」について書かれてい
ます。いずれも、まずは an という前置詞句で槍のどの部位(点)についての特徴なのか
を言った上で、その属性が書かれていることが分かります。
・Blatt … zwei ausgespannte Haende breit sein
・Schneiden … von schrecklicher Schaerfe sein

最後の von schrecklicher Schaerfe sein のところだけ補足が必要かもしれません。von
は属性・性質をあらわすこともあり、Leute von Rang und Namen 「階級や名前のある人
々」などというように使われます。この von 〜 は sein と一緒に述語的に使われること
もあります。Das ist von Bedeutung. 「それは意味がある・重要だ」
Das ist kaum von Nutzen. 「それはほとんど使い物にならない」
といった具合です。
 ここでは von schrecklicher Schaerfe ですから、「恐ろしいほどの鋭さ(という性質
をしたもの)」という表現になっています。
(参考)Der Speer ist/war von schrecklicher Schaerfe.

返信2 返信-2
 2006/2/12 (日) 16:23:57 - Ssai-to - No.1139642446.2
御説明を有難う御座います。解りました。では訳出の…

> 両刃不気味に ギラつきぬ

の一行を、

両刃鋭く 恐るべし

として見ます。良いようでしたら、次へ進みます。

ゲーテの格言 引用
  2006/2/9 (木) 23:50:58 - 新井 千鶴子 - <chizuko@d01.itscom.net> - No.1139496478
ゲーテの格言
「財貨を失うこと、それは幾ばくかを失った事だ。
しかし又働いて取り戻せばいい。
名誉を失うこと、それは多くを失ったことだ。
しかし名誉を回復すれば又世の人は見直してくれるだろう。

勇気を失うこと
それは、この世に生まれてこなかった方がよかったであろう。」

この格言はドイツ語でどのように書かれているかを
知りたいのですがお教えいただけますか?

返信1 返信-1
 2006/2/10 (金) 03:17:36 - 田中雅敏 - <mail@daisuki-doitsu.info> - No.1139496478.1
こんにちは。

> この格言はドイツ語でどのように書かれているかを
> 知りたいのですがお教えいただけますか?

はい、以下にドイツ語の原文を記します。
(※ドイツ語の特殊文字の表記法につきましてはご存知だとは思いますが、以下の文中の
最終行にある waere の aea-Umlaut です)

---
Gut verloren - etwas verloren!
Musst rasch dich besinnen
Und neues gewinnen.
Ehre verloren - viel verloren!
Musst Ruhm gewinnen,
Da werden die Leute sich anders besinnen.
Mut verloren - alles verloren!
Da waere es besser: nicht geboren.
---
参考になれば幸いです。(田中)

zuschalten 引用
  2006/2/7 (火) 19:38:40 - Schiri - No.1139308720
こんばんは、

また単語の質問をさせて頂いてもよろしいでしょうか。
その前に、No.1135626153 で返信していただいたのを全然気づかなくて、1月の末に
やっと気づきました。独検の二次を受けに行きまして、つい最近結果が届き合格でした。
日ごろから親切に教えていただいてるお陰だと思っております。ありがとうございます。

さて、この単語なんですがあまり辞書では見かけない単語なんですが、唯一もってる独独の
Dudenに載っていたのですが、いまいちピンと来ません。
載っていた文章は:

<sw. V.; hat>: (bei technischen Geraeten, Anlagen o.Ae.) durch Schalten (1 a)
hinzufuegen, hinzutreten lassen: einen Generator z.; die Sendung laeuft
bereits, wir schalten uns zu (Funk, Ferns.; stellen eine Verbindung her u.
uebernehmen das Programm)

最初の言葉の意味のdurch Schalten (1 a) hinzufuegen, hinzutreten lassenはまあ大体分
かるのですが、例文がよくわかりません。

einen Generator zuschalten は「発電機を付け加える」でいいのでしょうか?これはどうい
ったシチューションで使われるのでしょうか?イメージが湧きません。

それと、die Sendung laeuft bereits, wir schalten uns zu
これは,zuschalten の目的語(与格でしょうか?)が人で(再帰動詞かな?)ほとんど、理解
できません。括弧のなかに書いてある意味の説明の stellen eine Verbindung her u.
uebernehmen das Programm は「新しい接続を作るそして、プログラムを引き継ぐ」でいいの
でしょうか?これも何の事を言っているのだかさっぱりわかりません。

よろしくお願いします。

返信1 返信-1
 2006/2/9 (木) 16:09:04 - 田中雅敏 - <mail@daisuki-doitsu.info> - No.1139308720.1
こんにちは。

> つい最近結果が届き合格でした。

合格おめでとうございます。素晴らしいですね。次は1級を目指されるのでしょうか。引
き続き応援しています。

> 最初の言葉の意味のdurch Schalten (1 a) hinzufuegen, hinzutreten lassenは
> まあ大体分かるのですが、例文がよくわかりません。
> einen Generator zuschalten は「発電機を付け加える」でいいのでしょうか?
> これはどういったシチューションで使われるのでしょうか?イメージが湧きません。

zu|schalten は、文字通り、zu という前つづりと schalten という基礎動詞から成りま
すが、意味もそれぞれ zu = hinzu, zusaetzlich 「加えて、補って」, schalten 「切
り替える」という意味ですね。つまり、「(すでに動いているものに対して)そこに後か
ら加えて動かす」という意味の分離動詞です。schalten は an|schalten の意味で捉える
とわかりやすいと思います。後から加えて動かすものがあるということは、先にも動いて
いるものがあることが前提です。

例文の Generator はちょっと分かりにくいですが、たとえば einen Turbo zuschalten
や den Allradantrieb zuschalten などであれば分かりやすいのではないでしょうか。
 ・通常の状態で稼動しているエンジンに加えて、ターボエンジンを補って発動させる
 ・通常の前輪(または後輪)駆動の状態に、さらに加えて四輪駆動を発動する
というイメージです。die Fussbremse zuschalten というのでも良いかもしれません。
 ・車のエンジンブレーキだけでは安全な減速ができないような場合にフットブレーキも
加えて使う
この前つづりの zu は zu|steigen 「列車などに後から乗り込む」というときの zu と同
じです。

> die Sendung laeuft bereits, wir schalten uns zu
> これは,zuschalten の目的語(与格でしょうか?)が人で(再帰動詞かな?)
> ほとんど、理解できません。

はい、これは再帰代名詞を伴った表現です。上述の例が何かを後から補って発動させたの
に対し、こちらは再帰表現ですから「自らを何かすでに動いているものにあてがう形で
補って合流させる」のです。

> 括弧のなかに書いてある意味の説明の stellen eine Verbindung her u.
> uebernehmen das Programm は「新しい接続を作るそして、プログラムを引き継ぐ」

そうですね。すでに始まっている(進行中の)テレビ番組と自らを結びつけ、そしてその
ままその番組を引き継ぐ」、つまり「進行中の番組に途中から参加し、そのまま進行係を
(そのときまでの司会者などから)引き継ぐ」といった状況を想像すれば良さそうです。

返信2 返信-2
 2006/2/9 (木) 23:13:21 - Schiri - No.1139308720.2
有難うございます。

よく理解出来ました。すでに動いているものに対して、さらになにか付け加えて
動かすのですね。noch hinzuanschalten みたいな感じになるんですね。

wir schalten uns zu の方は一種の拡張表現なのでしょうか。なかなか難しい表現ですね。

独検の1級の前にMDかZMPを受けようと思っています。読解以外も鍛えないと駄目みたいで
す。
ありがとうございました。

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