ドイツ語質問箱

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単語と単語の間の発音 引用
  2005/4/13 (水) 16:06:13 - Ssai-to - No.1113375973
お願いします。

Wie lange dauert das?

の dauert と das との間は、 t と d を
別々に発音すると、まだるっこしくなります。
くっつけて t を飲み込むようにして dauer (t)das
のようにすると上手く行くようですが、こういう発音の
方法は正式に認められますか。

正式にあるとすれば、なんと呼称されていますか。

( ※ 正式名があるのかなあと思っているうちに、
「 t-d 音便 」 などと思い浮かびました。 )

返信1 返信-1
 2005/4/13 (水) 19:47:30 - 田中雅敏 - <mail@doitsugo-ii.ne.nu> - No.1113375973.1
こんにちは。

> くっつけて t を飲み込むようにして dauer (t)das
> のようにすると上手く行くようですが、こういう発音の
> 方法は正式に認められますか。

はい、このように、前の語が t で終わり、続く語が d で始まる場合(例: Wie alt
bist^du)は t^d → d に、またはその逆の場合(例: und^Tante Anna)には d^t → t に
なります。これは「子音の省略(Konsonatreduktion)」と呼ばれています。

似たような現象として、「同化(Assimilation)」:
 Betttuch (Bett + Tuch 「ベッドのシーツ」)  Bett^tuch
 ausschalten (aus + schalten 「電源を切る」) aus^schalten アウ^シャルテン

「吸収(Absorption)」:
 (du) tanz- (tanzen) + -st (変化語尾)   du tanzt
  本来なら tanzst だが、s が直前の z に吸収される(du tanzest という形もあるに
はありますが…)

などもあります。これらは、音韻上(口調上)のごく自然な現象です。

返信2 返信-2
 2005/4/13 (水) 20:52:06 - Ssai-to - No.1113375973.2
返信有難う御座います。

今まではなるべく正確に発音しようとしていたのですが、
大分楽になりました。
これからは思う存分 > Konsonatreduktion を取り
入れて発音しようと思います。

※ 英会話の方でも、前後の単語をくっつけて発音すると
英語らしくなると、しきりに推奨しているようです。

返信3 返信-3
 2005/4/13 (水) 21:41:55 - 田中雅敏 - <mail@doitsugo-ii.ne.nu> - No.1113375973.3
Konsonatreduktion → Konsonantreduktion のタイプミスです。
(子音 Konsonant + 減少 Reduktion)

※なお、下記の Konsonantreduktion と Assimilation をひっくるめて Assimilation と
する考え方もあります。念のため。

返信4 返信-4
 2005/4/15 (金) 05:38:40 - Ssai-to - No.1113375973.4
わざわざ有難う御座います。

判りました。

gefahren sein(haben) 引用
  2005/4/14 (木) 01:00:47 - Das Schiri - No.1113406790
こんばんは、
先程、放送されたNHKのドイツ語会話で非常に気になるものをみつけてしまいました、
後半のドイツの裁判ドラマを紹介されている中で、このような会話がありました:

Ich bin so ein riesiges Auto noch nie gefahren.
「これほど大きな車は運転したことがありません」

え?と思い辞書をみたのですが fahren を他動詞で使う場合普通、完了の助動詞は haben を
取ると思うのですが、fahren の他動詞の欄を見ると、なにやらseinを使うことも少しはあるみ
たいな事が書いてあります。例えば ein Rennen gefahren sein(habenも可)

しかし、やはり Auto,Fahrrad のような物が目的語に来る時は haben が使われるのが一般
的と思われるように辞書にも載っております。

実際のドイツ人の人達は、どちらをより多く使うのでしょうか? fahren と言う動詞があまり

も、場所の移動をあらわす印象が強くて、他動詞でも sein を取ってしまうということなので
しょうか?

こういった例外は fahren だけでしょうか?


返信1 返信-1
 2005/4/14 (木) 17:24:41 - 田中雅敏 - <mail@doitsugo-ii.ne.nu> - No.1113406790.1
> fahren を他動詞で使う場合普通、完了の助動詞は haben を
> 取ると思うのですが、fahren の他動詞の欄を見ると、なにやら
> seinを使うことも少しはあるみたいな事が書いてあります。
> 例えば ein Rennen gefahren sein(habenも可)

そうですね、通常は、fahren を他動詞で使用するとき(目的語を取るとき)は haben 支
配であることが多いですね。一般的に言えば、fahren を目的語を取って他動詞で使うと
きには「(その目的語のもの Auto など)を『操縦する』」という意味合いが強く、自動
詞のときは「移動する、走る」という『自分が移動する』ことに重きが置かれています。

しかし、この「完了の助動詞」としての sein/haben の選択は、地域差や個人差(主に地
域差)があるようです。たとえば、今回の Auto gefahren sein と同じ形式のものを、
ウェブ上でもたくさん見つけることができました:

・Ich bin drei Rennen gefahren.
 (www.larsson-folger.de/kilian/kblogS03.html)
・Das beste Auto, das ich jemals gefahren bin. (www.f1total.com, 05.Feb. 2005)
・Daher kommt es, dass ich immer mehrere Autos gefahren bin.
・Frueher bin ich mit Nick zusammen Kart gefahren. (sport.rtl.de/formel-1/formel1)

通常言われているのは、sein支配になる動詞は、「自然にそうなったもの」(移動なども
ここに含まれる)であり、haben支配で使う動詞は「意図をもってそうしたもの」(だか
ら、他動詞は haben支配になり、また自動詞でも schlafen などは意図をもって眠る、と
いうわけです)です。

しかし、特にバイエルン・オーストリア方言やスイスドイツ語など南部のドイツ語では、
移動を表す完了の助動詞は一貫して sein が選択される傾向にあります。また、本来は
「状態(位置)」を表す動詞で haben支配であるはずの(例: schlafen: Ich habe gut
geschlafen.)"stehen", "legen", "sitzen" なども、これらの地域では sein支配となる
ことはよく知られています:

(例) Ich habe gelegen. - Ich bin gelegen.
    Ich habe gestanden. - Ich bin gestanden.
    Er hat gesessen.
    - Mit diesem Brief in der Hand war Georg lange an seinem Schreibtisch
     gesessen. (Kafka)

今回の文 "Ich bin so ein riesiges Auto noch nie gefahren." も「車を運転する」と
いう行為を表すとはいえ、「移動」するわけですから、一貫した sein選択が行われたの
かも知れません(この文の話者(番組ではレンタカーを借りた女性でしたね)が南部地域
の出身だったのかもしれません)。これは、あるいは言い換えれば、ご指摘のように、

> 場所の移動をあらわす印象が強くて、他動詞でも sein を取ってしまう

というメカニズムであると考えることもできると思います。

返信2 返信-2
 2005/4/14 (木) 22:24:32 - Das Schiri - No.1113406790.2
ありがとうございます、

地域差によって異なるものだったんですね。過去にfahren を使って文を書くときに迷ったこと
があったのでそういう時には sein を使ってみようと思います。

WEB 上でわざわざ例文を探していただいてありがとうございました。自分も今度何か変わった
形のドイツ語を見つけたら、web 検索にかけてみようと思います。 

ドイツ語訳 引用
  2005/4/13 (水) 22:40:40 - era - No.1113399640
最近、少しでもドイツ語の力をつけようとして、毎日3行だけでもドイツ語で日記をつけています。3行だけな
ので、本当に上達するのかよという感じですが・・・
すぐに言葉が詰まるのですが、その中でこれから先使うであろう表現で確認しておきたいことがあります。
「あした一日中講義がある」という文について
Morgen habe ich den ganzen Tag die Vorlesung.
Morgen habe ich die Vorlesung den ganzen Tag.
の二文を思いつきました。初歩的な質問かもしれませんが、間違ってはいないでしょうか。
また、もっと適切な表現はないでしょうか。

返信1 返信-1
 2005/4/13 (水) 23:25:21 - 田中雅敏 - <mail@doitsugo-ii.ne.nu> - No.1113399640.1
こんにちは。毎日日記をつけられるなんて、素敵ですね!3行でも、毎日続けて書くとい
うのはなかなかできることではないと思います。3行というのは、決して少ない分量では
ないですよ。

> 「あした一日中講義がある」という文について
> Morgen habe ich den ganzen Tag die Vorlesung.
> Morgen habe ich die Vorlesung den ganzen Tag.

2通りの語順の問題には後で触れますが、まず、die Vorlesung という部分を
Vorlesungen に変えると良いと思います。Unterricht とは違って、Vorlesung は複数形
でも使います(Unterricht は通常は単数扱いです)。「一日中講義がある」のであれ
ば、きっと講義は1つではなく2つ以上あるのだと考えられます。そこで、Vorlesungen
(複数形)にすると良いと思います。また、die をつけてしまうと、「あの講義、その講
義」のように、すでに会話の中に出てきたか、もしくは話し手にも聞き手にも共通した知
識として解釈されてしまいます(分かりやすく言えば【特定】の講義を指す)。たとえ
ば、「その講義は一日中続くものだ(Die Vorlesung dauert den ganzen Tag.)」のよう
な例に見られるものです。
 しかし、ここで言われている講義は、別にそのような特定の講義を指しているのではな
く、むしろ「どの講義かは言わないが、とにかく一日中講義があるのだ」という意味で
しょうから、【不特定】ということになると思います。このように【不特定】のものの場
合は die をはじめとする【定冠詞】は使いません。あえて言えば eine などの【不定冠
詞】を使うのですが、上で述べたように今回は Vorlesungen (複数形)を使いますの
で、不定冠詞は(数の不一致が原因で)使えません。そこで、

Morgen habe ich den ganzen Tag Vorlesungen.

という文章が表現例のひとつとなります。

さて、語順の問題に簡単に触れますと、「一日中(den ganzen Tag)」と「講義
(Vorlesungen)」のどちらが先に来るかによって2通りの語順が考えられるわけです
が、これは日本語で言うところの、@「明日、一日中、講義がある」(こちらは中立的な
解釈)、A「明日、講義がある。しかも一日中なんだ」(一日中あることを強調したい)
の2通りの語順の可能性と並行的に考えることができるでしょう。つまり:

(i) Morgen habe ich den ganzen Tag Vorlesungen. (@の解釈)
(ii) Morgen habe ich Vorlesungen den ganzen Tag. (Aの解釈)

特に、(ii) のほうは、Morgen habe ich Vorlesungen, und zwar den ganzen Tag.
「明日講義がある、しかもそれは一日中だ。」
のように書き換えても同じです。

Passant のアクセント 引用
  2005/4/11 (月) 15:57:08 - Ssai-to - No.1113202548
お願いします。

今朝、NHKのラジオドイツ語講座を聴いていましたら・・・

男のスタッフの方は パ[サ]ント ( [ ] はアクセント )
女の方ははっきりと [パ]サント
と発音していらっしゃいました。しかも、確か前後二度にわたって
そのようでした。

辞書は パ[サ]ント だけですが、 [パ]サント もあるので
しょうか。

返信1 返信-1
 2005/4/11 (月) 17:37:40 - 田中雅敏 - <mail@doitsugo-ii.ne.nu> - No.1113202548.1
Passant という語は、フランス語の passer <ドイツ語の passen/passieren に対応> +
-ant <「〜する人」。Benefizitant, Demonstrant, Lieferant など)から成るフランス
語の単語ですので、通常は、フランス語の原語どおりのアクセントで発音し、

> パ[サ]ント ( [ ] はアクセント )

と発音します。

ただ、実際にラジオで [パ]サント と発音している人がいるということを考えますと、
「外来語のドイツ語化(Eindeutschung)」が起こっているのかもしれませんね(あくま
でも勝手な想像)。これは、たとえば、Passant がフランス語からの借用語(外来語から
自国語に取り入れたもの)であるという事実がだんだん意識されないようになって、その
うちにドイツ語の発音体系に組み入れられてしまうケースもあるのではないかと考えてみ
ようということです(ドイツ語の名詞は、原則として、第一音節にアクセントがありま
す)。たとえばアラビア語→トルコ語→イタリア語 caffe に転じてきたものが、ドイツ語
に取り入れられて Kaffee という語になりましたが、これはイタリア語の発音体系では
カ[フェ]ー となります。しかし、ドイツ語の音韻体系に合わせると[カ]フェ とな
り、Kaffee という語に関してはこの2つの発音が共存しています([カ]フェ のほうが
優勢ですが…)。そうすると、Passant も、元はフランス語でも、人によってはドイツ語
化して発音してしまう人がいても不思議ではないかもしれませんね。

ただ、いろいろ書きましたが、Passant はやはり パ[サ]ント と発音するのが多数派です。

返信2 返信-2
 2005/4/11 (月) 20:11:48 - Ssai-to - No.1113202548.2
返信有難う御座います。

解りました。

ラジオのスタッフのお二人が、あまりにはっきりと
続いて別々な発音をされたのでびっくり致しました。

添削願い 引用
  2005/4/8 (金) 11:10:16 - Ssai-to - No.1112926216
お願いします。

NHKドイツ語講座の応用編の金曜日は、今期は詩を
取り上げています。あやかりまして僕も思い切って
ドイツ語で詩を作って見ました。
情景描写だけですが・・・


Alter Fruehling

Maedechen tretet mit Fussen frisch Graeschen.
weich sind Grun.
Weich sind auch Lueftchen.
hoch in der Luft steigen Lerchen.
Der Himmel ist dunstig;
Schmitterlinge creisen und Dreier drehen.
Rapsbluetten sind auch freudig.
Nun, treffen ich jetzt auch
dem alten Fruehlingsanfang zusammen!


変わらぬ春

少女は行きぬ 若草の
緑の衣は やわらかに
風の気配も 微かなり
空の高みに 雲雀立ち
空はかすみて 蝶は舞い
三っつのものは ともえ舞う
菜の花もまた 楽しきや
いま、また巡る 古き春

※ 朱を入れて頂けませんか。

返信1 返信-1
 2005/4/8 (金) 16:57:28 - Ssai-to - No.1112926216.1
p.s.

最後の行の・・・

> いま、また巡る 古き春

は、

いま、めぐる春 懐かしき

のようにした方が良いでしょうか。

※ 前回の p.s. を書き替えました。

返信2 返信-2
 2005/4/8 (金) 20:05:22 - Ssai-to - No.1112926216.2
p.s.-2

ドイツ語の詩の方の最後の部分・・・

> Nun, treffen ich jetzt auch
dem alten Fruehlingsanfang zusammen!

は、

Nun, treffe ich jetzt auch nochmal
mit dem alten Fruehling zusammen!

でお願いします。

※ zusammen|treffen の変化を誤っていました。
※ これは、今朝のウォーキングのときの情景です。

返信3 返信-3
 2005/4/9 (土) 18:05:20 - 田中雅敏 - <mail@doitsugo-ii.ne.nu> - No.1112926216.3
こんにちは。
ご自分で詩を詠まれるなんて、素敵ですね。それをドイツ語でちゃんと脚韻をふむように
表現しておられて、すごいです。

せっかくの押韻を壊さないようにしながら、文法的な部分だけ直せるところを直してみま
す。また、文が少しでもより自然に響くように、一部、選択する語を少し変えることも試
みてみます。

Alter Fruehling

Maedechen tretet mit Fussen frisch Graeschen.

Maedchen → Ein Maedchen (「少女」は可算名詞ですので、
 無冠詞では具合が悪いです)
tretet → tritt (treten は不規則変化動詞です。
 du trittst, er/sie/es tritt)
mit Fussen → Fuessen
frisch Graeschen →
 ins frische Graeschen
 (treten は、「〜へ入る」のように、「〜へ」という部分を前置詞句で
 表します。ここでは、in を使っています)

weich sind Grun.
Weich sind auch Lueftchen.

weich → sanft (「柔らか」というのは、たしかに
 weich という形容詞も使えますが、Luft には weich よりは sanft という形容詞
 のほうがよく合います。auch が使われていますので、両者とも同じ形容詞を
 使って繰り返すことを想定すると、どちらも sanft で統一すると良いかも
 しれません。)
Grun → Gruene (Gruen は「緑色」、Gruene は「緑の自然」
 の意味ですので、ここでは Gruene のほうが適切ではないかと思います。)
sind → ist (Gruene も Lueftchen も、通常は単数扱いで
 使います。中には複数形で用いる場合もありますが、集合的な名詞として「緑の自然
 全体」「そよ風全体」をひとまとまりに考えます。そこで単数扱いとして、動詞は
 ist にしています。)

hoch in der Luft steigen Lerchen.
in der Luft → in die Luft
 (日本語で考えると、「雲雀は空中を高く飛び上がる」ということで in der Luft
 「空中を」と表現しても良さそうに思えますが、ドイツ語では、このような「飛ぶ」
 のように「動き・移動」を表す場合、前置詞の in は in die Luft のように4格
 の目的語を取ることになっています。hoch in die Luft steigen。)
なお、
steigen は、どちらかというと「ほぼ垂直方向に上がる」意味合いが強いです。ここ
では、他に sich schwingen 「弧をえがいて飛ぶ
(特に鳥が飛ぶ様子)」や fliegen のような動詞を選択することもできるでしょう。

Schmitterlinge creisen und Dreier drehen.
creisen → kreisen (なお、kreiseln という動詞のほうが
 「小さく回る」という意味になり蝶に相応しいかもしれません。kreisen はどちらか
 というと「大きめに円をえがいて回る」イメージです。)
Dreier → ein Dreierpaar (Dreier は「数字の3を表すもの」
 の意味が原則ですので、そこに Paar (組)をつけて「3匹からなる組(3つ組)」
 の表現を作ります。Dreier-Packung 「(卵などが)3つ入りのパック」など、Dreier-
 は、後ろにその形態を添えるのが普通です。Paar は、原則は「2人組」ですが、必ず
 しもそうではなく、Dreier-Paar が言えるように、「少数人からなる組」という拡張
 した意味ももっています。)
drehen → drehen sich (drehen は他動詞ですので、sich
 をつけて、「自分たちを回す=回る」と表現します。他に、蝶には特に flattern と
 いう動詞(「舞う」)もあります。drehen を使う場合、そのままですと、脚韻が
 sich になってしまいますので、「ともえ・ともに(舞う)」という部分を
 zusammen などで添えたほうが脚韻(-en)も損なわれません。

Rapsbluetten sind auch freudig.
Rapsbluetten → Rapsblueten
なお、sind → bluehen という手もあります。(「楽しげに
 咲いている」)

Nun, treffe ich jetzt auch nochmal
mit dem alten Fruehling zusammen!

auch nochmal → wieder (nochmal は noch einmal と同義
 ですので、「もう一度」という意味合いが強いです。「春は前にも巡って来たが、
 また今年ももう一度…」というニュアンスが強くなるような気がします。それよりは、
 wieder を使ったほうが、「何度かを問わず、いつも巡ってくる懐かしい春が、今年も
 また…」と表現できます。-mal と違って、一度、二度、もう一度などということは
 問いません)
ただし、
先の flattern zusammen のところで zusammen を一度使ってしまっていますので、
同じ語を避けるために少し工夫が必要かもしれませんね。(例: Nun ist wieder mal
der alte Fruehling gekommen! など。(これだと、主語が変わってしまっています
ので、あまり良くないとは思いますが))

以上のポイントをふまえると:

Alter Fruehling

Ein Maedechen tritt mit Fuessen ins frische Graeschen.
Sanft ist Gruene,
sanft ist auch Lueftchen.
Hoch in die Luft schwingen sich Lerchen.
Der Himmel ist dunstig;
Schmetterlinge kreiseln und ein Dreier-Paar flattern zusammen.
Rapsblueten bluehen auch freudig.
Nun ist wieder mal der alte Fruehling gekommen!

などが一例となります。元のイメージを壊さないように気をつけたつもりですが、
もしお気に召さないような部分がありましたらお許しください。

返信4 返信-4
 2005/4/9 (土) 22:18:39 - Ssai-to - No.1112926216.4
御苦労をおかけしました。

大分間違っていたのですね。でも、詩作はあちこち必死で辞書を
引きますので勉強になります。
後半の脚韻もきちんとまとまり有難う御座います。ただ・・・

「 雲雀、立つ 」 と言われますが、雲雀は見ていますと横方向
へは飛ばないでその場で、ピーチクパーチクさえずりながら、
だんだん高く柿の種の大きさになるほどまで上がっていきます。
そしてまたあっという間にスーっと下りて草叢に隠れます。
それで・・・

> Hoch in die Luft schwingen sich Lerchen.

はやはり、

Hoch in die Luft steigen Lerchen.

で行きたいと思いますが、御了解下さいませんか。

返信5 返信-5
 2005/4/9 (土) 22:46:48 - 田中雅敏 - <mail@doitsugo-ii.ne.nu> - No.1112926216.5
> だんだん高く柿の種の大きさになるほどまで上がっていきます。
> そしてまたあっという間にスーっと下りて草叢に隠れます。

> Hoch in die Luft schwingen sich Lerchen.

> やはり、
> Hoch in die Luft steigen Lerchen.

なるほど。steigen という動詞がちょうどふさわしいですね。
本当に、細部にまで思いが込められた素敵な詩です。

返信6 返信-6
 2005/4/10 (日) 07:04:08 - Ssai-to - No.1112926216.6
返信有難う御座います。では・・・


Alter Fruehling

Ein Maedechen tritt mit Fuessen ins frische Graeschen.
Sanft ist Gruene,
sanft ist auch Lueftchen.
Hoch in die Luft steigen Lerchen.
Der Himmel ist dunstig;
Schmetterlinge kreiseln und ein Dreier-Paar flattern zusammen.
Rapsblueten bluehen auch freudig.
Nun ist wieder mal der alte Fruehling gekommen!

で完成の運びと致したいと存じます。

※ 清書の意味でもう一度全文を書き込みました。

返信7 返信-7
 2005/4/10 (日) 16:46:31 - Ssai-to - No.1112926216.7
すみません、追加です。

雲雀は存分に囀った後鳴き止んで、すーっパタパタ、すーっパタパタ、と
雲居から走るように下りてきます。これを歌い込んで空と地上とを
繋げようかと思いました。それで・・・

> Der Himmel ist dunstig;
> Schmetterlinge kreiseln und ein Dreier-Paar flattern zusammen.

の二行の間に、

Im Himmel zwitschern und zwitschern ・・・
und hinunterlaufen Lerchen an Feld.

を入れたらどうでしょうか。
目線の上下の動きがスムーズになるかなと思ったのです。

返信8 返信-8
 2005/4/11 (月) 00:42:38 - 田中雅敏 - <mail@doitsugo-ii.ne.nu> - No.1112926216.8
なるほど、では、そうでしたら、

Im Himmel zwitschern und zwitschern ・・・
und hinunterlaufen Lerchen an Feld.


an Feld → 野原の上に舞い降りるので、auf という前置詞のほうが自然かと思います。
     aufs Feld

hinunterlaufen → hinunter|fliegen (laufen は「足を使って移動する」ときに使いま
すので、ここでは鳥ですから fliegen あたりを使ってみましょう。)

また、hinunter は分離する前つづりですから、2行目は

und fliegen (Lerchen) aufs Feld hinunter

などとなります。そこで、もう一工夫して、hinunter と押韻するように、1行目も最後
に heiter などを付けてみることもできそうです。
なお、1行目に Lerchen を使うと、すぐ2行前にも Lerchen があって重複しますので、
こちらは sie を使って代名詞表現にしておきましょうか。

Im Himmel zwitschern sie heiter, (空では雲雀たちが朗らかにさえずっている)
und fliegen aufs Feld hinunter. (そして野原へと舞い降りてくる)

あくまでも、私の勝手な思いつきです。参考になりますかどうか。

返信9 返信-9
 2005/4/11 (月) 12:58:02 - Ssai-to - No.1112926216.9
suggestion 有難う御座います。では・・・


Alter Fruehling

Ein Maedechen tritt mit Fuessen ins frische Graeschen.
Sanft ist Gruene,
sanft ist auch Lueftchen.
Hoch in die Luft steigen Lerchen.
Der Himmel ist dunstig;
Im Himmel zwitschern sie heiter,
und fliegen aufs Feld hinunter.
Schmetterlinge kreiseln und ein Dreier-Paar flattern zusammen.
Rapsblueten bluehen auch freudig.
Nun ist wieder mal der alte Fruehling gekommen!


のように再び rivision 致したいと存じます。

※ 漢詩のテキストなどを読みますと、空間の広がりや奥行きとか
色彩の豊かさ、すなわち 視覚、聴覚、触覚・・・ など五感を駆使
した詩編に賛辞を付しています。いつか僕もそう云う手法を使って
見たいものだとかねがね思っていたのですが、先生の御助力を得て
此処でそれがかなったものと満足しております。

※ 目にしたものをそのまま歌い込めば色彩豊かになりますから、
春はその点作詩環境としてはめぐまれていますね。

an 引用
  2005/4/7 (木) 13:53:14 - Das Schiri - No.1112849594
こんにちは、
意味のわからない文があるのですが、教えてください。

Man sollte zwischen fuenf und zehn Prozent am Ende des Tages an Backwaren noch
uebrig behalten.

たぶん自分の考えではこの文の目的語になっているのは Backwaren だと思うのですが、ここ
の an は一体何なのでしょうか? 前置詞でしょうか、それとも副詞ですか? 

この文は会話形式の文章から取ったものなのですが、そのせいで何か変になっているのでしょう
か?
宜しくお願い致します。

返信1 返信-1
 2005/4/7 (木) 18:43:59 - 田中雅敏 - <mail@doitsugo-ii.ne.nu> - No.1112849594.1
こんにちは。
これは、(特にこの文が会話形式のものであるということからも)

Man sollte [zwischen fuenf und zehn Prozent an Backwaren] am Ende des Tages noch
uebrig behalten.

という語順で表される内容を言っているのだと考えることができますね。この場合、動詞
behalten の目的語はもちろん Backwaren なのですが、そこにパーセント表現も加えてひ
とつの目的語であると考える解釈方法です。つまり、本来は zwischen fuenf und zehn
Prozent an Backwaren とひとまとまりになるところを、なぜか間に am Ende des Tages
が入ってしまっていると考える方法です。特に、この文は、会話形式のものだということ
ですので、口に出す際に、頭の中では「焼き菓子の〜%」とは思っていても、「10%を
ね、一日の終わりにね、あ、そうそう、それは焼き菓子についてなんだけれども…」とい
うように、ちょっと順序が変則的になってしまっていると考えることが可能です。
この場合の an は前置詞で、「〜については」という意味合いです。

もう1つは、an は何かの誤りで、本当は無くて構わないという解釈をするならば、
zwischen fuenf und zehn Prozent というのを目的語ではなく主語を修飾するものであ
る、と考えることになります。この場合、主語は man ですので、「5〜10%の人が」
ということになります。
しかし、実際は、man をこのようにパーセントで修飾することは考えにくく、そのような
場合には zwischen fuenf und zehn Prozent のみで「5〜10%(の人)が」と表現す
るでしょう。

(参考)Fuer ihre Gesundheit halten nur 86 Prozent halten Schlaf und
Entspannung fuer wichtig. (http://www.gesundheitswirtschaft.info, 04.03.2005)

これは zehn Prozent (der Maenner) とか zehn Prozent (der Frauen) などを省略した
ものです。

そこで、man を使わずに、パーセント表現を主語にすると、
(表現例)Zwischen fuenf und zehn Prozent [der Familien] sollten Backwaren am
Ende des Tages noch uebrig behalten.

ただ、この文には主語として man がありますので、この2つ目の解釈よりは、1つ目の
ほうが適切ではないでしょうか。つまり、[an Backwaren] は Prozent にかかっているも
のであると考えられます。

○Man sollte [zwischen fuenf und zehn Prozent an Backwaren] am Ende des Tages
noch uebrig behalten.

返信2 返信-2
 2005/4/7 (木) 22:20:05 - Das Schiri - No.1112849594.2
ありがとうございます。
音源も持っているので、早速例の個所を聞きなおしてみました。

テープでは zwischen fuenf und zehn Prozent を若干遅く言っていて、そして
zwischen fuenf und zehn Prozent と am Ende des Tages の間にほんの僅かな間があり
ました。 文書の前後関係から見ても、先に説明頂いたものとぴったり合います。
目的語の性質をもった前置詞句(こういう言い方があるかわかりません)があるとは、わかりま
せんでした。ちゃんとこの文には目的語があったんですね。
またまた貴重なRatschlagありがとうございました。

引用
  2005/4/3 (日) 14:21:15 - ssaito - No.1112505450
お願いします。

新学期の季節です。NHKラジオドイツ語講座も先生が交代して、講座が
新しくなります。さて、

Uebung 1
1) ・・・・・・
2) ・・・・・・
3) ・・・・・・

などとあるときの数字の 1 の発音ですが、 1) は アインス と
ラジオでは言っていました。しかし、 Uebung 1 の方の 1 の発音は
どうなのかあやふやなのです。 アイン のように聞いたような気もする
のですが、これも アインス ですか。

数字の 1 に付いては、 ein, eins, Eins とあるようですが、どう
云うふうに違ってくるのですか。

返信1 返信-1
 2005/4/5 (火) 23:34:12 - 田中雅敏 - <mail@doitsugo-ii.ne.nu> - No.1112505450.1
返信が遅くなりました。
そうですね、NHK語学講座の新しいスタートですね。

さて、ご質問の「数字の1」についてですが)、

> 数字の 1 に付いては、 ein, eins, Eins とあるようですが、
> どう云うふうに違ってくるのですか。

たしかに、基数としての「1」は、ein でも eins/Eins という形でも用いられます。

ein という形で用いる場合は、einer, eine, eines のように語尾変化を伴いますから、
ほとんどの場合、形容詞(例: Wir sind einer Meinung 「同意見だ」)や不定代名詞
(nur einer von uns 「私たちのうちの1人」など)と同じ役割をするわけです。
ただし、中には例外的に、慣用的な無変化の使い方もありますので参考まで:
  1 Uhr (ein Uhr) 「1時」
  in ein bis zwei Wochen 「1〜2週間後に」などの用法
なお、eines は中性名詞の形ですが、これが eins のように e が脱落する場合もありま
す。これは次に述べる eins とはまた別物です(例: Ich bin mit dir eins. 「私は君
と同意見だ・同じだ」。ein[e]s:1つのモノ)。

それに対して、eins のほうは、無変化です。こちらは形容詞や代名詞のような役割はせ
ず、数字として計算・時間(時刻)の表現に用いることになっています。
(例) Zehn minus eins macht neun. 「10ひく1で9になる」
    1,6 (eins Komma sechs) 「(小数点)1.6」
Nummer 1 や Uebung 1 のように、普通名詞の後ろに来ることが多いのも特徴のひとつで
す。(それに対して、ein Uhr や ein bis zwei Wochen などの形容詞的な ein のほう
は、普通名詞の前にきます。)

また、この eins は、数として用いるわけですから、Eins と通じる部分もあります。
こちらの例外的なものとしては、21 (einundzwanzig) などの一の位。

Eins のほうは、常に大文字で書くことからも分かるように普通名詞として用いられ、
「1という数」という意味です。数(Nummer)が女性名詞ですので、Eins をはじめ普通
名詞としての数字は女性名詞です(die Eins, die Zwei,...)。また、複数形もあります
(Einsen = Eins + 複数語尾 -en 「1という数字が複数個」。Null + -en = Nullsen など)
  
ein … ほとんどの場合、語尾変化を伴う。形容詞や不定代名詞と同じ機能。普通名詞の前
に来る(形容詞的な用法)。
eins … 数字として用い、無変化。数字である性格上、主に計算や時間・時刻に用いる。
普通名詞の後ろに添えることも多い。
Eins … eins と重なる部分が多いが、特に「1という数」という普通名詞として用いる。
複数形もある。

「基数」という意味では、ein も eins も同じなのですが(ein はもちろん不定冠詞とし
ても使われますが、基数としての意味もあることに注意)、数字として使うことを考え
て、“ドイツ語の数字を言いましょう”というときは eins, zwei, drei... というように
eins のほうを習うことになっています。

> Uebung 1 の方の 1 の発音は (中略)
> これも アインス ですか。

はい。数字として用いられていますので(「練習1」という表現)、原則的に eins と書
くことになると思います。読み方は、やはり「アインス」です。

返信2 返信-2
 2005/4/6 (水) 15:57:59 - Ssai-to - No.1112505450.2
返信有難う御座います。

本題ではないのですが、 > Null + -en = Nullsen ・・・
は、 Null + -en = Nullen ・・・ とならないのですか。

返信3 返信-3
 2005/4/6 (水) 17:35:25 - 田中雅敏 - <mail@doitsugo-ii.ne.nu> - No.1112505450.3
> Null + -en = Nullen ・・・ とならないのですか。

そうですね、Nullen が正解です。Null + -en = Nullen です。
またまた単純なタイプミスです。申し訳ありません。

返信4 返信-4
 2005/4/6 (水) 19:41:11 - Ssai-to - No.1112505450.4
ホッと致しました。

※ 揚げ足とりではありませんでしたので、御了解下さいますよう。

「 サ、シ、ス、セ、ソ 」 の書き方 引用
  2005/4/5 (火) 16:39:19 - ssaito - No.1112686759
お願いします。

文章で自己紹介するとき・・・

Ich heisse Saito.

と書いたら 「 私は ザイトウ といいます。 」と
読まれてしまいますか。

にごらない サ、シ、ス、セ、ソ はドイツ語ではどう
書くのですか。

返信1 返信-1
 2005/4/6 (水) 03:57:15 - 田中雅敏 - <mail@doitsugo-ii.ne.nu> - No.1112686759.1
(ここでは、分かりやすくするために、ドイツ語の発音をカタカナで表記させてください。)
そうですね。Saito は「ザイトー」と読まれてしまうと思います。私の知り合いのオカザ
キという苗字の人は、自分の名前をローマ字で Okazaki と書くと、ドイツでは「オカ
ツァキ」と言われてしまうのが嫌で、わざわざ Okasaki (本来なら、オカサキ)と書い
て、ドイツ人に「オカザキ」と読ませるように工夫されており、ご本人はこれで大変満足
されているようです。

ドイツ語の sa, si, su, se, so は濁りますので、名前に「ザ行」を持つ人は上のように
うまく利用できるわけですが、反対に「サ行」の人(私も名前にサ行があります)はどう
しても正しく読んでもらえないですね。日本語の s音は濁らないということを知っている
人以外は、どうしてもドイツ語式の発音になってしまうのは仕方がないのかもしれません。
他の例を挙げますと、一時期、アジアを中心に猛威を振るった「SARS」(日本では「サー
ズ」と読まれました)も、ドイツ語では「ザース」になります。また、
Sushi ズーシィ
Sumo ズーモォ
など、日本語を語源に持つ語でも、一度ドイツ語に取り入れられてしまうと、発音方法は
ドイツ語式に変えられてしまうことが多いですね。

日本語の「サ、シ、ス、セ、ソ」の中で、それと近い音がドイツ語で濁らずに表現できる
のは「シ」と「セ」あたりでしょうか。「シ」は si のままだと「ズィ」と発音されてし
まいますので、schi と書く手があります(これで「シー」になります。Ski fahren の
Ski 「シー」と同じ音になります)。「セ」は se とすると「ゼ」になりますので、s →
eszett (s を重ねる)ならば「セ」になるでしょう(例: Weise ヴァイゼ - Weisse
ヴァイセ)。

このように、ss というのは濁らない音(scharfes S)なのですが、問題は ss は語頭に
は来ないことです(Eszett で始まる語がないのと同じ)。

なお、中には(たとえばオーストリア(もちろん全域ではないですが))s音が濁らない
(sehr 「セーァ」、sehen 「セーヘン」)、h音を(長音化ではなく)h音として読む
(sehen 「セーヘン」、Ehe 「エーヘ」)などの特徴がある地域もありますので、そのよ
うな地域では Saito は「サイトー」と読んでもらえるかもしれませんね。答えらしいこ
とが書けなくて申し訳ありません。

返信2 返信-2
 2005/4/6 (水) 08:45:07 - ssaito - No.1112686759.2
返信有難う御座います。

サイトウ は ssaito ではダメなのですね。

Ssseito( 2番目と3番目の ss はエスツェット ) では
どうでしょうか。

返信3 返信-3
 2005/4/6 (水) 12:43:14 - 田中雅敏 - <mail@doitsugo-ii.ne.nu> - No.1112686759.3
すみません。1つ解決策(と思われるもの)が見つかりましたので報告させていただきます。

その前に、もう一度ドイツ語の音韻規則について少しだけ触れておきます。

> Ssseito( 2番目と3番目の ss はエスツェット )

sss が一語中で3つ連続することは(複合語の結果、3つ連なることはあります。(例)
Fluss + Sand = Flusssand 「川の砂」)ありませんので、sssaito も ssseito も、この
ように表記するのはちょっと無理があるかもしれません。

ただ、これは(先日の ssaito もそうですが)あくまでもドイツ語の音韻規則に基づけば
不可能な音の連続であるという意味です。あくまでも厳密にドイツ語の音韻規則に従うな
らば、ssaito を見ると s-saito (姓が Saito で、名のイニシャルが s)と読まれてしま
う恐れが大きいのではないでしょうか。語頭に ss は来ませんので、sssaito も
ss-saito (ss は何かの印)となってしまうかなと推測します。

日本人の人名や地名はドイツ語から見ると外国語なのですから、Saito と書いて日本語の
原語発音では「サ」(濁らない)なのだと数回説明すれば、ドイツ人もそのように発音し
てくれるとは思います。「サ」という発音ができないわけではないので。

さて、冒頭で書いた「解決案」ですが、ヒントは『史記』などを書いた中国の司馬遷でし
た。司馬遷は、ドイツ語で Ssu-ma Chien と書いて「スマチェン」と読むようです。ss
を重ねることで濁らない「ス」が実現されています。そこで、先ほど、1名だけですがド
イツ人に Ssai-to と書いて読んでもらいました(これが日本人の姓であることは言わず
に)。すると「サイトー」と読んでいました。Ssaito とするよりは、Ssai- で一度区切
る("-" を入れる)ことで読みやすくなるようです。ただ、たった1人のドイツ人の意見
ですので一般化できるかは分かりません。参考までどうぞ。知識不足で申し訳ありません。

返信4 返信-4
 2005/4/6 (水) 15:13:02 - Ssai-to - No.1112686759.4
お骨折り有難う御座います。

折角ですのでただいまから本掲示板には名前を・・・

ssaito 改め Ssai-to

で参加いた致したいと存じますので御了解下さいますよう。

返信5 返信-5
 2005/4/6 (水) 16:13:04 - Ssai-to - No.1112686759.5
そうしますと・・・

> Sushi ズーシィ
> Sumo ズーモォ

は、 Ssu-schi, Ssu-moh などとすると良いでしょうか。

返信6 返信-6
 2005/4/6 (水) 17:31:02 - 田中雅敏 - <mail@doitsugo-ii.ne.nu> - No.1112686759.6
> Ssu-schi, Ssu-moh などとすると良いでしょうか。

ここまで来ますと、もはや元の形(原語=日本語からのローマ字表記)が見えなくなって
しまいますので、表記は Sushi としたままで、
 Sushi [ssu-schi]
というように発音方法(国際音声字母 IPA による表記ではない)を添えるなどするのが
良いかもしれませんね。(まぁ、見慣れた Sushi という綴りが Ssu-schi になると違和
感が大きいだけの話かもしれませんが。)

返信7 返信-7
 2005/4/6 (水) 19:37:29 - Ssai-to - No.1112686759.7
有難う御座いました。

「 , 」 や 「 ” 」 引用
  2005/4/4 (月) 07:52:12 - ssaito - No.1112568674
お願いします。

ドイツ語の作文をする時・・・

(1) 一つの文章のなかで、どういう区切りのところで 「 , 」 を
使うのかが良く判りません。

(2) また、引用文とか会話文のとき英語の 「 ”・・・” 」 すなわち、
open double quotation mark や shut double quotation mark
にあたるものの表記法が良く判りません。

教えて頂けませんか。

返信1 返信-1
 2005/4/6 (水) 05:00:23 - 田中雅敏 - <mail@doitsugo-ii.ne.nu> - No.1112568674.1
こんにちは。

> (1) 一つの文章のなかで、どういう区切りのところで 「 , 」 を
> 使うのかが良く判りません。

Komma の使用規則には、大きく分けて次のようなものがあります(挙げればもっとあるの
でしょうが、とりあえず一部)。

1. 同種の成分を並べるときに、und や oder を使わずに Komma で済ませることができる:
Sie liebt Musik, schicke Kleider, sportliche Autos.
または
Sie liebt Musik, schicke Kleider und sportliche Autos.
Er rannte auf den Bahnsteig, er sah sich um.
または
Er rannte auf den Bahnsteig und [er] sah sich um.

2. 逆接の並列接続詞(aber, sondern, allein, doch, jedoch, vielmehr)の直前に置く:
Ihr Vater war ein grober, aber gutmuetiger Mann.
Nicht nur seine Haende, sondern auch seine Fuesse waren riesig.

3. 呼びかけの直後に:
Herr Professor, ich bin gut vorbereitet!
Liebe Maria, ich schreibe dir...

4. 間投詞(感動詞)の直後に:
Oh je, was fuer eine harte Arbeit!
Aua, der Kopf tut mir weh!

5. 同格表現や補足説明を導入する(当該表現の前後に置く):
Gabi, die Sekretaerin, ist immer bestens informiert.
Bestimmte Themen, z. B. Umweltschulz und Biotope, interessieren mich besonders.
Der Taeter ist, vor Angst zitternd, da stehen geblieben.
Die Sonne, hell und klar, ging auf.

6. einerseits - andererseits, teils - teils, je - desto など、対で使用する表現の
間に置く:
Einerseits verhaelt sie sich noch wie ein kleines Maedchen, andererseits
moechte sie gern schon erwachsen sein.
Je mehr, desto besser!

7. 副文、関係節、zu不定詞などの区切りとして:
Weil es regnet, komme ich heute zur Uni lieber mit dem Bus.
Den alten Mann, den du mir vorstellen willst, kenne ich schon.
Ich hoffe[,] morgen zu kommen.
Es hat angefangen[,] stark zu regnen.

8. 左方転移に用いる:
Deine Schwester, die habe ich gut gekannt.
Vor der Stadtbibliothek, da gab es einen Verkehrsunfall.

> 引用文とか会話文のとき英語の 「 ”・・・” 」 すなわち、
> open double quotation mark や shut double quotation mark
> にあたるものの表記法が良く判りません。

ドイツ語では Anfuehrungszeichen (Anfuehrung 引用 + Zeichen 記号)「引用符」と言
います。通常は、はじめるほうの引用符と閉じるほうの引用符を合わせて
Anfuehurungszeichen と呼びますが、閉じるほうの引用符を Abfuehrungszeichen と呼び
区別することもできます(この場合に限っては、Anfuehrungszeichen ははじめのほうの
引用符のみを指す)。また、「引用符はじめ、引用符閉じる」の表現として、
"Anfuehrungszeichen auf, 〜 zu" と言うこともあります(auf が「開ける」、zu が
「閉じる」の意味。似たものとして "Klammer auf, 〜 zu" 「カッコはじめ、カッコ閉じ
る」などもあります)。

参考になれば幸いです。

返信2 返信-2
 2005/4/6 (水) 05:58:55 - ssaito - No.1112568674.2
返信有難う御座います。

(1) 「 , 」 の使い方は多様なのですね。

( これは本題とは別ですが、 例 5 の ・・・Umweltschulz・・・ は
多分 Umweltschutz ではないかなと思いました。 )

(2) あと、質問の書き方が良くなかったようですが、 「 引用符 」
 の独和ではなくて、 「 ” 」 の書き方すなわち 「 引用符 」
 そのものの文章中の書き方、用法が知りたかったのです。英語と同じ
ではないように見受けられたのです。

返信3 返信-3
 2005/4/6 (水) 12:03:33 - 田中雅敏 - <mail@doitsugo-ii.ne.nu> - No.1112568674.3
> Umweltschulz・・・ は多分 Umweltschutz ではないかなと思いました

そうですね、キーボードを打ち間違えました。Umweltschutz 「環境保護」です。

> 「 ” 」 の書き方すなわち「 引用符 」そのものの文章中の書き方、
> 用法が知りたかったのです。英語と同じではないように見受けられたのです。

ご質問の意図を読み違えてしまいました。回答したのが深夜でしたので、集中力が欠けて
いたのかもしれません。ご容赦ください。改めまして:

ドイツ語の「引用符」は、

1. 会話(セリフ)部分の前後につける。また、実際に声に出した会話でなくても、頭の
中のセリフでも同じ:
  Beethoven sagte: "Von Herzen moege es zu Herzen gehen."
 (会話部分を引用する直前にはコロンを置く)
  "Wenn ich nicht zu spaet gekommen waere", dachte er.
  "Es freut mich", meinte er, "dass sie wieder auf dem Weg nach Japan ist."
 (ただし、会話が分断されている場合はコロンではなくコンマで区切る)

2. 引用箇所につけ、それが他のテキストから取ったものであることを明示する(人名は
除き、固有名詞なども、固有の名称を使用させてもらうことになるので引用に含める)、:
  "Der Gloeckner von Notre Dame" wurde im Jahre 1831 von Victor Hugo
veroeffentlicht.
  Das alte Gebaeude der Hiroshima-Filiale der "Bank of Japan" wurde durch
Bomben zerstoert. (※事実に反します)
  Herr Buergermeister hat alle Kinder in seiner Stadt geliebt, "voll der
Gnade" (Bibel, Lk.1:28) und Wahrheit.

3. 引用符をつけることで、文中の他の要素から一部分だけを区別する:
  Der Begriff "Abschnitt" wird im Deutschunterricht oft verwendet.
  ("Abschnitt" となっていれば、「段落という概念は…」の意味で解釈できるが、引
用符がなければ Der Begriff-Abschnitt 「その概念の断片は…」などと誤解される恐れが
ある)。
  Mein Abitur wurde mit dem Praedikat "1" bewertet.("1" が評価の記号であるこ
とを明示)
  Sie ist eine "im positiven Sinne" ehrgeizige Mitarbeiterin. (引用符内が補足
説明であることを明示する)

などです。なお、ドイツ語では、引用符は開くほうが下付き、閉じるほうが上付きに書く
ことが慣例となっています。最近では英語などの影響から(また、ワープロなどの機能の
問題から)どちらも上付きで書くことも増えていますが。

返信4 返信-4
 2005/4/6 (水) 15:42:00 - Ssai-to - No.1112568674.4
いろいろな場合の御説明を有難う御座います。

※ > ・・・ 「 引用符 」 の独和ではなくて・・・ は、
・・・ 「 引用符 」 の和独ではなくて・・・ でした。

辞書の用例の使い方 引用
  2005/4/3 (日) 19:23:20 - Das Schiri - No.1112523348
こんにちは、
最近辞書を見てて気になった事があるのですが、よくわからない単語を引いたりすると一緒に用
例も載っています、例えば

js Absicht erkennen
js Personalien feststellen
 
(使用辞書は、小学館の独和大辞典です)

と書いてあるのですが、これは例えば以下のように書き換えは出来ないのでしょうか:

seine Absicht erkennen
seine Personalien feststellen

また、辞書の他の単語などの用例では、普通に seinen Irrtum erkennen といったように書
かれているところもあります。これはどのような意図をもって、書き分けられているのでしょう
か? これは使う名詞によって異なってくるのでしょうか?

自分で文を作ってみたのですが、これらは可能でしょうか?

ich habe Personalien von dir festgestellt
(ここは、もしかして die Personalien vor dir のように定冠詞をつけるべきでしょか?

ich habe deine Personalien festgestellt

もともと jamandes を使うことがほとんど無く、js ..... の用例をどのように解釈したら
良いかわかりません。

もしかしたら、質問の仕方が変かもしれません。
宜しくお願いします。



返信1 返信-1
 2005/4/6 (水) 00:38:44 - 田中雅敏 - <mail@doitsugo-ii.ne.nu> - No.1112523348.1
こんにちは。返信が遅くなりました。

ご質問の用例

> js Absicht erkennen
> js Personalien feststellen

の js は、Absicht や Personalien を修飾する部分ですので、「人称代名詞」と同等の
意味合いを指すと考えることできます。従って、ご指摘のように

> seine Absicht erkennen
> seine Personalien feststellen

と書くことができるでしょう。あるいは、die Absicht meines Freundes などのように、
「〜の(=ヒトを表す名詞の2格)」が来るかもしれません。

> js ..... の用例をどのように解釈したら良いかわかりません。

辞書で js と書かれている場合、@人称代名詞、Aヒトの2格、の2通りの可能性がありま
す。@は上に挙げられている例ですし、Aのほうは、「〜の(=ヒトを表す名詞の2格)」
の他には、たとえば:

sich js versichern / sich etw2 versichern 「〜を確保しておく、確かめておく」
(例) Wir muessen uns zuerst des Buergermeisters versichern.
    「まず市長の同意を確保しておかねばならない」
jn js entledigen / jn etw2 entledigen 「〜を…から解放する」
(例) Ich habe mich meines Gegners entledigt. 「私は相手をやっつけた」

など、2格目的語を必要とする(要求する)動詞に見られるものです。
辞書で js を見かけたら、@とAの解釈のどちらかを当てはめていただければと思います。
ただし、現代ドイツ語で2格目的語を要求する動詞はごく稀ですので、ほとんどの場合は
「人称代名詞」か「〜の(=ヒトを表す名詞の2格)」に置き換えてください。

ですから、ある辞書で seine Absicht erkennen や seine Personalien feststellen と
いう書き方がしてあっても、それは@の意味での js とまったく同じものだということです。

なお、たとえば辞書に seine Absicht erkennen とあって、seine の部分は状況に応じて
ihre や eure などに置き換えていけば良いのは分かっても、そもそも「なぜ辞書には用
例の代表として seine (つまり男性人称代名詞)が用いられるのか」ということが言わ
れることがあります。「いつでも男性が代表例だ」という考え方が、近年言われて久しい
「ジェンダー・フリー(gender free)」の考え方に反するという意見もあります。そこ
で、性差の見えない形 js を採用する辞書も少なくありません。

> 自分で文を作ってみたのですが、これらは可能でしょうか?
> ich habe Personalien von dir festgestellt
> (ここは、もしかして die Personalien vor dir のように定冠詞をつけるべきでしょか?
> ich habe deine Personalien festgestellt

**** von dir は、dein/e **** (**** の部分は任意の名詞)と同じことですから、この
ような単純な人称代名詞の場合は dein/e **** のほうが好まれます。(von dir と
dein/e を明確に区別する典型例は、eine Freundin von dir 「君の女性の友達のうちの
1人」と deine Freundin 「君の恋人」)。尤も、die Personalien von dir/ihm/ihr な
ども不可能であるわけではありませんが。

定冠詞 die は、大抵の場合つけます。ある人の身上は(すでにこちらで把握していよう
が、いまいが、それは把握するタイミングの問題で)身上そのものは定まっているものだ
からだと思います。
(例)Die Polizei [...] stellte die Personalien von insgesamt 264 Personen fest.
(www.indynews.net/, 19.02.2003)
   Die Personalien von der Partnerfirma duerfen ueberprueft werden.
(Radio 3fach. www.3fach.ch)

返信2 返信-2
 2005/4/6 (水) 02:25:35 - Das Schiri - No.1112523348.2
お返事ありがとうございます。

辞書にはもうすこし統一性をもって書かれているといいですね。
やはり、js **** と書かれている場合は dein/e **** と同じと解釈すればいいのですね。
そして、所有しているものが名詞であるなら、**** von dem Mann と書いた方がいい場合があ
る、と考えればいいのですね。

自分の考えとしても、die Personalien vor dir よりも ich habe deine Personalien
festgestellt と書いたほうがなんとなく、すっきりしてていいような気がしました。後者の
方が、ストレートに響いている感じがして意味がより明快になりますよね。

そして、返信してくださった文の一番最後の例文の場合は、二格の名詞で書くよりも von を用
いたほうがやはりノーマルのように自分も思いました。

わざわざ js で書かれている理由がそのような事から来ているとはまったくわかりませんでし
た。 学習者のための用例文としてはすこし分かりにくい気がします。 
今まで js をどのように使えばいいか、良くわからなかったので大変助かりました。ありがと
うございます。

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